もうすぐお正月
12月も半ばに入り、今年も残すところ半月あまりとなりました。
ぼちぼち、お正月の準備に取り掛かっている方もいらっしゃるのでは。
今日は、お正月について。
昔から、元旦には『年神様(としがみさま)』という新年の神様が、1年の
幸福をもたらすために、各家庭に降臨すると言われています。
年神様は、祖霊神であり、田の神・山の神でもあり、子孫繁栄や五穀豊穣
深く関わり、人々に健康や幸せを授けるとされています。
初詣のように神社にお参りすることはとてもいいことではありますが、
お家の仏壇やお墓にもお参りしましょう。
まず、仏壇は年末のうちにお掃除をし、仏具も磨き、花も挿し、鏡餅を
お供えします。
そして、家族揃って仏壇に手を合わせます。
こうして元気でいられること、そして遥か昔からご先祖様がつないで
くれた生命の灯りに感謝の気持ちを伝えましょう。
1年の始まりであるお正月。
心新たに、良い年を迎えましょう。
いつまでも一緒
ペットと一緒に
今やペットは、家族の一員。
日本国内のペットの数は、子供の数より多くなったと言われています。
ペットが亡くなっても一緒にという意識に変わって来たのも、自然の
流れかと思われます。
『最近ペットが亡くなったのですが、一緒に入れるお墓を建てれますか?』
というお問合せを頂きました。
愛しい者を亡くされ、憔悴した女性の声でした。
べにばな霊園は、区画によって、ペットも一緒に入れるお墓を建てることが
できます。
それにより、春秋のお彼岸、そしてお盆のお参りは一緒にできます。
きっと会いに来てくれた飼い主様を見て、喜ぶことでしょう。
心から愛したペットも、家族の側で眠らせてあげてください。
詳細は、べにばな霊園 023-687-4194(ヨイクヨー)までお問合せください。
冬のべにばな霊園
写真は、12月2日 PM3:58 今現在のべにばな霊園です。
12月に入った途端、天候が荒れだし、今は少し雪が降っ
ています。
冬の お墓参り、どうなされていますか。
寒いから・雪があるからと疎遠になっていませんか。
ここ べにばな霊園は、バリアフリーで、冬は除雪をしますので
楽に墓前まで歩いて行くことができます。
大型駐車場を完備しておりますので、雪があっても安心です。
ご先祖様や故人に、今年1年のありがとうを伝えることができます。
実際、12月が命日とか、月命日にあたる日にお参りにいらっしゃる
方がたくさんいらっしゃいます。
事務所に寄られ、お茶を一緒に飲むと、『冬も来れるなんて、ここにして
よかったわ』とお褒めの言葉を頂いております。
もちろん、雪が降っていても、見学が可能です。
外に出るのがおっくうになる季節、ぜひご家族でご見学いただき
暖かいコタツの中で、御相談なされてはいかがでしょうか。
人それぞれ違う、愛・感謝の気持ち。
べにばな霊園で、その気持ちを形にしてみませんか。
私どもが、お手伝い致します。
お問い合わせは 023-687-4194 まで
ヨイクヨー
墓前にお花を
墓前や仏壇にお花を供えるということは、
「人の心を鎮め、心の邪気を払い清める」という意味があります。
仏花とは、仏壇に飾ったり、お墓参りの時にお供えするお花のことで、
2束で1対になっています。
お寺や、宗派により決まり事がある場合もあります。
しきたりを気にするところに仏花を持っていく場合。
贈ってはいけないものとして、「バラ」のように棘のある花や、香りが強すぎる
花があります。
お花の本数は、3本・5本・7本など、奇数が良いとされています。
一般的に使われるのは、菊の花。
枯れにくく長持ちし、枯れる時にも花びらが散らずにお墓のまわり汚さない
ということからです。
しきたりを気にしなくてもいい場合。
故人の好きだったお花をお供えするのが、一番喜ばれるのではないでしょうか。
生前バラが好きだった、という人であれば、バラをお供えするのもよいでしょう。
庭に咲いている花でも構いません。
故人を思う気持ちを大切にし、お花をお供えするということが、一番大切なのです。
べにばな霊園は、お供え頂いたお花は、枯れる頃合いを見て、こちらで下げさせて
頂いております。
どうぞご安心ください。
色々な手続き
今回は、色々な手続きについてお話したいと思います。
身内を亡くされて、「何をどうしたらいいか、さっぱりわからない」
と言われる方が、沢山いらっしゃいます。
こういうことは、人生において度々経験するものではありません。
むしろ、わからなくて当然かもしれませんね。
そこで、必ず必要な手続きについてです。
まず、葬儀前または直後、『死亡届』を市町村窓口に提出します。
その時に、『埋火葬許可証』が発行されます。
火葬の際に、この埋火葬許可証を提出し、火葬後証明を頂き、持ち帰ります。
次は、納骨の際に、『埋火葬許可証』を当霊園へご提出いただくことになります。
納骨は、墓地埋葬法14条「許可証のない埋葬の禁止」により必ず埋葬許可証が
必要なのです。
先日も、「納骨時に埋葬許可証というものが必要だなんて知らなかった」とおっしゃ
っていた方がいらっしゃいました。
べにばな霊園では、納骨の際には前もってお客様にお伝えしておりますので、ご安心
下さい。
わからない事・不安な事がありましたら、お訪ねください。
お問い合わせは、 023-687-4194 まで お気軽に。
ヨイクヨー
お墓(墓地)の悩み事 その4
開園して2か月くらいたった頃でしょうか。
嫁に行った娘さんが、病気になり、亡くなった時に自分たちのお墓に
娘の骨を分骨したいというご相談がありました。
分骨とは
故人のお骨の一部を、別の場所に分けて納骨すること。
分骨は、先祖代々の墓から離れた土地に暮らしていて、なかなかお参りに行けず、
近場にお墓を作り分骨するというケースが多いようです。
今回のケースは、お嫁さんに行ったとしても、自分達より先に逝った娘が不憫で、
分骨でもせめて一緒のお墓に入りたいという親心ですね。
分骨は可能なこと、そして書類等のお話をさせていただきました。
べにばな霊園の場所をご覧になり、気に入っていただき墓所をお求め頂きました。
べにばな霊園では、お墓に関するお悩み、わからない手続きや書類等に関しま
しても、御相談を承っております。
こういう時は、どうすればいいのだろう・・・という疑問がありましたら、
すぐにお問合せください。
お電話は 023-687-4194 までお気軽に。
ヨイクヨー
お墓(墓地)の悩み事 その3
『 死んだ後に、子供達に迷惑をかけたくないが、生きているうちに
お墓を建てると、「死ぬ準備」のような気がする 』
とお悩みになっていたお客様がいました。
生きているうちに建てるお墓を、寿陵といいます。
一般的には、寿という字のごとく、縁起のいいものとされています。
中国では、「長寿」「子孫繁栄」「家内安全」などの御利益があると
されています。
寿陵の利点は、じっくり墓地・墓石を選んでお墓を建てることが
できます。
ご自分の希望通りの石や形を考える時間があります。
それから、墓所、霊廟及び祭具そしてこれらに準ずるものには
相続税が課税されません。
ですから、お墓を建てる為の費用として金銭を相続すると、相続税が
課税されます。
出来上がっているお墓には、相続税が課税されないということに
なります。
べにばな霊園は、墓所購入から何年以内にお墓を建てなければならない
という決まりはございません。
一部の公営墓地のように、遺骨を持たない人は、購入できないということ
もございません。
いつでも、誰でも、ご購入可能です。
寿陵をお考えの方、どうぞ自然に囲まれた、明るい雰囲気のべにばな霊園を
一度ご見学ください。
ご来園を、心よりお待ちしております。