べにばな霊園で法要
開眼・納骨式
新しくお墓が完成した時に、魂を入れてもらうことを
開眼式と言います。
一周忌法要
亡くなってから、ちょうど一年目の同月同日(祥月命日)を
一周忌と言います。
三回忌法要
亡くなってから、満二年目に行う法要です。
一周忌の次の年に行います。
三回忌から、回忌という数え方になります。
数え方は、〇回忌=満(〇-1)年となります。
10月の土日に4件の法要が、べにばな霊園で執り行われました。
開眼・納骨式が2件、一周忌が1件、三回忌が1件です。
天候が心配されましたが、雨にも降られず、ご来園者様の足元が
濡れる心配もなく、和やかに・穏やかに、法要は進められました。
一周忌は、墓地ではなく、合同永代供養墓のお客様でした。
納骨位牌壇でお預かりしている遺骨の前での法要となりました。
狭いながら、事務所の中での法要となりましたが、家族の気持ちが
伝わる、心温まる法要だったと思います。
法要にあたり、故人・先祖を敬い、今生かされていることに感謝する心、
それを改めて実感し、身の引き締まる思いがしました。