キバナコスモスの進捗状況
本日のべにばな霊園
ちょっとこの間までは猛暑だったのに、いつの間にか涼しさを感じるようになってまいりました。
動噴除草作業
そんな中、本日は朝早くから区画内の除草作業ということで動噴を使って除草剤散布を行なっておりました。何しろ敷地が広いもんですから、いちいち手作業でやるとなると時間がいくらあっても足りませんので、ここはひとつ『動力噴霧器』という文明の利器に頼りまして・・・。
キバナコスモスの丘
ところで7月のはじめに蒔いたキバナコスモスですが、その後の雨降りが功を奏しすくすくと育っております。
キバナコスモス
成長の早いものは、すでにオレンジ色の花びらが咲き始めました。
地肌がむき出し
ところが、敷地の所々には地肌がむき出しになっている部分がありまして、そこにはキバナコスモスが1本も咲いておりません。では何故そうなったかと申しますと、実はその原因は大雨が降った際に種が流れてしまった。それともうひとつの原因として、種を蒔いた後にイノシシがエサを探すために土を掘り起こした。その二つが重なり、このようになってしまったと考えられます。せっかく種を蒔いたのに、花が咲く前にこんなことになってしまい、非常に残念ですが仕方ありません。自然の成り行きですから・・・。
コメントを残す