悲しい知らせ
生後4ヵ月頃のサブちゃん
1月31日の投稿でご紹介しました当霊園の看板猫『サブちゃん』がこの度、亡くなったことをご報告申し上げます。実は、このサブちゃんは5月の連休の頃から体調を崩し、それからというものずっと病院で治療を受けておりました。その病名とは『コロナウィルス』いうもので、さらにそれが悪化し『猫伝染性腹膜炎(FIP)』という猫特有の不治の病に感染してしまったのです。
元気がなくなったサブちゃん
それからというものサブちゃんは全く元気がなく、歩くのでさえやっとの状態が続きました。それから約2ヵ月が過ぎ、6月29日の夕方6時35分、残念ながらサブちゃんは帰らぬ猫となってしまいました。
元気だった頃のサブちゃん
「サブちゃん、サブちゃん」と生前はたくさんの方々から声をかけられ、そしてまた可愛がっていただきました。それもつかの間、こんなことになるとは夢にも思いませんでした。
短い間でしたけれども、本当にお世話になりました。サブに代わって御礼申し上げます。
愛猫『サブ』 令和元年6月29日 午後6時35分 永眠 享年10ヶ月
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