ギャラリー

恵みの雨

   本日のべにばな霊園

皮肉なもので、梅雨が明けたと思ったら毎日のように雨降りです。

   雨の日のお墓参り

本日もまた、朝からずっとぐずついた天気が続いております。こうした中、雨降りにもかかわらずお墓参りに訪れる方々もちらほら。誰かなと思いきやおじいちゃんとお孫さん、黄色い長靴を履き、それに大きすぎるほどの傘をさしてご先祖様にご挨拶です。

   キバナコスモス畑   

ところで、ついこの間蒔いたばかりのキバナコスモスの種ですが・・・。

   キバナコスモスの芽

つい先ほど確認しましたところ、早くも発芽しているじゃありませんか。おそらくそうなったのは、連日降り続いた雨のおかげに違いありません。

  最盛期 2019年9月 

まだ芽が出はじめたばかりですが、このまま順調に成長すれば9月の初めごろには最盛期を迎えます。それもこれも、恵みの雨が降ったからこそでございますね。

キバナコスモスの種を蒔きました

  本日のべにばな霊園

時が経つのは早いもので、お盆まであと1カ月となりました。そこで、気持ちよくお墓参りができますよう、数週間前から園内の環境整備に取り掛かっております。

  芝生の手入れ

主な作業は雑草の除去ですが、本日は芝生の手入れを重点的に・・・。

  地道な作業   

と申しましても、その面積はとんでもない広さですので一日だけでは終わりません。おそらく3~4日は間違いなく掛かると思いますが、それもこれも自分の役目でございますので、面倒くさがらず地道にやっていこうと考えております。

   キバナコスモスの種を蒔きました

そういえば先週の土曜日ですが、お墓の向こう側に見える小高い丘全面にキバナコスモスの種を蒔きました。

  キバナコスモス満開

満開を迎えるのは残念ながらお盆を過ぎてからと思われますが、その光景は圧巻そのものでございます。みなさま、その折には是非お立ちより下さいませ。

ウチョウラン

   本日のべにばな霊園

7月に入ってからすでに1週間が経ちましたが、相変わらず暑い日が続いております。

   紫陽花

つい先ほど、園内を徘徊してきましたところ、敷地内の片隅にはいつの間にか紫陽花が咲いておりました。ちなみにこの紫陽花は夏の季語、俳句の世界では四枚のがくの中心に細かい粒のような花をつけるので「四葩(よひら)」とも言うそうです。

 

   キバナコスモス

おやまあ、管理事務所の一角には1本のキバナコスモスが早々と顔を出しているじゃありませんか。何でまたこんなところに・・・こうしてみると、花は色んな場所に咲くものですね。

   ウチョウラン

そういえば当霊園の管理事務所内には今、ラン科の希少植物『ウチョウラン』が誇らしく咲いております。実はコレ、わたくしの知人でラン栽培の第一人者である『H氏』からお預かりした花でございまして、みな様に是非ご観賞してほしいということで飾っております。ご来園の際は、是非お立ち寄りくださいませ。

やぶへび

   本日のべにばな霊園

先週もお話ししました梅雨のことですが、何だかんだ言っているうちに梅雨明けしたというじゃありませんか。しかもその期間はたったの2週間。聞くところによると、観測史上最も短く、そして最も早く明けた梅雨となったということですが、それにしてもびっくりでございます。

   環境整備

こうした中、今朝も早よから環境整備。

  除草剤散布

何しろ、ここ最近はとんでもなく暑い日が続いておりますので、涼しいうち(午前6時頃)からせっせと除草剤散布を行なっております。

   アオダイショウ

作業に夢中になっていますと、どこからともなく『アオダイショウ』が現れました。もしかして、こういう事を『やぶへび』というのでしょうかね。別に余計なことをしているとは思いませんが・・・。

老化は足腰から

 山形県内はとっくの昔に梅雨入りしたと聞いておりますが、それにしては雨の日が少ないようでございます。

   本日のべにばな霊園

そんな中、今朝もちょっとだけ雨が降ったようですがすぐに止んでしまい、当霊園の駐車場はこの通り、あっという間に乾いてしまいました。

   渇水気味の立谷川

ご覧の通り、すぐ近くを流れる立谷川でも今はやや渇水気味でございます。

ところで話は変わりますが、この川はどこから流れてくるかと申しますと、あの遠くに見える山々(面白山高原)が源流なのでございます。私事でございますが実は自転車を趣味としておりまして、ここ最近は週に2~3回ほど自転車でその面白山高原まで上り続けております。

   面白山高原(面白山駅)

といっても、その自転車は電動アシスト付きですので軽々と上って行けるのです。

  天童高原

さらには面白山駅を通り越して、その先の天童高原まで足を延ばしております。では何故そんなことをしているかというと、もちろん健康維持のため・・・よく言うじゃありませんか、老化は足腰からって。そうならないようにするためには、やはり日々の努力が必要なのかもしれませんね。

雑草のように

   本日のべにばな霊園

今朝方は雨が降っておりましたが、9時頃からは雨も止み空は落ち着きを取り戻したようでございます。

   枯れ始めた雑草  

さて、当霊園ではこのところずっと除草作業に追われておりましたが、その甲斐あって今はこの通り雑草は枯れ始めております。

  おびただしい雑草地

ところがそれはまだ一部であって、それ以外は余すところなく雑草がはびこっております。

   カラスノエンドウ

ちなみに、これはカラスノエンドウというマメ科の植物。

    ハルジオン  

こちらは、キク科に属しているハルジオン。

   クサノオウ

この黄色い花はクサノオウと言います。

   タケニグサ   

このデカい葉っぱはタケニグサ。これは竹に似ているから、その名が付いたと言われております。

   ハナウド

これはハナウド、ついこの間まではそりゃもうきれいな白花が咲いておりましたが、今では誰も見向きもしないような姿になっております。

      オニノゲシ

こちらは道端でよく見かけるオニノゲシですが、実はコレ、見た目はグロテスクですが食べられるのです。食べ方はお浸しや油いため、ただこれには鋭いトゲがありますので調理の際はビニールの手袋が必要です。

   フランス菊

そして最後はフランス菊・・・ところで、雑草という名の付く植物はこの世にはありません。雑草とは人が勝手に決めつけたもので、人間の主観、価値観によって除草の対象になるものをただそう呼んでるだけのこと。なので、雑草には罪がないのでございます。それにしても、雑草の生命力というものは凄いですね。雨が降らなくとも、肥料を与えなくとも枯れることなく生き延びております。わたくしも、そのように力強く生きてみたいものでございます。

雑草との戦い

   立谷川の辺

ここんとこずっと雨の天気が続いておりましたが、おかげさまで大地は潤い、周辺の草木たちも元気を取り戻したように感じます。

   本日のべにばな霊園

そんな中、本日はいつになく天気も良く爽やか・・・こんな日は、どこかへ遊びにでも行きたくなる気分でございますが、ところがそういう訳にはいきません。何しろずっと雨の日が続いていたものですから、いつの間にか雑草は伸び放題。これからの季節は、それこそ延々と雑草との戦いが始まるのでございます。

   JR仙山線 快速列車

そんなことを考えておりましたら、JR仙山線の快速列車が通り過ぎていきました。警笛を鳴らしながら・・・。

願いが叶いました!

   本日のべにばな霊園

1週間ぶりに本日もまた雨の天気でございますが、欲を言えばもっとたくさん降って欲しいものでございます。

   渇水状態の立谷川

なぜならば清流『立谷川』は今、水不足に見舞われ深刻な状態となっております。この時期、田んぼには水を引かなければなりませんし、作物だって水を与えなければ枯れてしまいます。せめて今日一日ぐらいはたっぷりと雨が降り続いて欲しいものでございます。

   只今のべにばな霊園

と思っているうちに、たった今、空は瞬く間に真っ暗になりバケツをひっくり返したような雨が降ってまいりました。ひょっとしたら願いが叶ったのでしょうか、それにしてもグッドタイミングでございますね。

墓地区画及び永代供養塔の空き状況

   本日のべにばな霊園

本日は朝からあいにくの雨模様・・・といいますかむしろ恵みの雨でございまして、近くの山々や川の辺はそれこそ息を吹き返したように生き生きと輝いております。何しろここ最近は雨の日が少なく、川の流れもそのうち止まるのではないかと心配していたところでございました。

   永代供養塔『やすらぎの塔』

さて本日は、当霊園の区画や永代供養塔の空き状況をお知らせいたします。

   ロッカー式納骨堂

まずは永代供養塔『やすらぎの塔』ですが、現在180室のロッカーのうち63室が残っております。

   D区画

こちらは墓地D区画ですが、現在58区画のうち18区画が残っております。ちなみにこの場所は、区画内では一番人気ですので、ご希望の方はお早めにご検討くださいませ。

   A~C区画

尚A~C区画に関しましては、数に十分余裕がございますので、まずは一度ご見学頂ければ幸いでございます。

連絡先 023-687-4196

携帯  090-1490-5679 村田まで

猫の手も借りたい忙しさ

   立谷川の姥桜

立谷川の芝ざくらが散ってしまったら・・・。

   臨時駐車場

当霊園の北側に設けた臨時駐車場には、車が1台もありません。花盛りの時期には、そりゃもう常時満車状態だったのに・・・まあそんな訳でございまして、花が散ってからというもの園内はひっそりと静まり返っております。

   環境整備

こうした中、当霊園では連日環境整備に追われております。毎年のことですが、芝ざくらが散ったあとは雑草との戦いが始まります。

   除草剤散布

主な作業は芝生の手入れや除草剤散布、それに加えて植物が元気よく育つようにと肥料を撒いたり。

   有機肥料

何しろたった一人で作業しているもんですから、とにかく忙しいのでございます。いったいいつになったら落ち着くのやら・・・。


  • 第一期 346区画永代使用受付中
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