春はまだまだ先のよう
ちょっとこの間までは、春が来たような天気が続いておりましたが、本日は打って変わって銀世界。
本日のべにばな霊園
昨日の午後から降り出した雪はとめどなく降り続き、空が落ち着いたのはついさっき。その影響でお墓の周りは雪だらけ、せっかく解けたと思ったのにまた振り出しに戻ってしまいました。
除雪作業開始
だからといって、このままにしておく訳にはいきません。ということで出勤したと同時に除雪作業開始、まずは出入り口からこつこつと・・・。
駐車場の除雪終了
その1時間後、駐車場の除雪は滞りなく完了しました。
通路の除雪
ところ変わって今度はお墓の周り、それがまた通路の幅が非常に狭いので、慎重に慎重を重ねて作業をしなければなりません。 無事に終了
それにしても、春はまだまだ先のようでございますね。
束の間のいい天気
先週末から昨日までは、寒波の影響でほぼ毎日除雪作業に追われておりました。
快晴
ところが本日は打って変わって快晴に恵まれ、とても清々しい気分でございます。加えて比較的暖かいので、駐車場に積もっていた雪は瞬く間に解けてしまいました。
参拝通路
参拝通路もこの通り、しっかりと除雪してありますのでご安心ください。
雪囲いの雪下ろし
ただこの雪囲いの上だけには、たんまりと雪が積もっておりまして、これを「何とかせにゃならん」ということで、さっきからずっと手作業で雪下ろしをしておりました。
任務完了
それがまた結構大変な作業でございまして、任務が完了した頃には身体中から湯気が出ておりました。ちなみに次の寒波は明後日からだそうです。どうやらホワイトクリスマスになりそうですね。
最後の別れ
我が家の家族「チョロ吉」
一昨日、我が家の一員である「チョロ吉」という名の猫が老衰のため亡くなりました。享年15歳でした。この15年間、たくさんの思い出を残してくれたチョロ吉ですが、たった一人(1匹)でこの世を去ってしまいました。そのせいで家族全員が悲しみに打ちひしがれ、いわゆるペットロス症候群に悩まされております。
山形リサイクルセンター
昨日はチョロ吉の亡骸を市の立谷川リサイクルセンター(ペット火葬施設)に運び、火葬の手続きをしてまいりました。
小動物火葬施設
悲しいかな、チョロ吉とはこれが最後の別れとなってしまいました。
本日のべにばな霊園
ところで、本日は11月最後の日でございます。泣いても笑っても、今年も残すところあと1か月でございます。聞くところによると、明日12月1日からは寒波到来ということですので、体調を崩さぬようくれぐれもご自愛くださいませ。
蘇った立谷川
立谷川
先週1週間は、ずっと立谷川の河川整備に取り掛かっておりました。ちなみにこの仕事はボランティア団体『立谷川の花さかじいさん』からの環境整備の依頼でして、内容は河川に自生している葦や雑木の撤去作業です。
パワーショベルを使って・・・
もちろん人力では無理ですので、今回はパワーショベルを導入して一気に片付けることにいたしました。
さすがパワーショベル
あという間にこの通り
たった1台の重機を操作しただけで、こんなにもきれいになりました。
蘇った立谷川
ちょっとこの間までは、草が生い茂って川の流れもままならずでしたが、作業を終えた後はこの通り、びっくりするほどきれいになりました。