永代供養塔『やすらぎの塔』増築工事が完成致しました
永代供養塔『やすらぎの塔』増築工事完成
今年の4月からはじまった永代供養塔『やすらぎの塔』の増築工事ですが、この度ようやく完成いたしました。
礼拝堂
まずは正面扉を開きますと、ここは従来通りの礼拝堂でございます。
正面向かって右側の増築部分
続きまして、こちらは正面向かって右側の増築部分でございます。この部屋にはこの度、個別式ロッカーが45増室となりました。
左側増築部分
同じく、左側増築部分にも45室が増加されました。
墓誌
こちらは供養塔外側に設置されております『墓誌』でございますが、無事に取り付け工事が完了しております。おかげさまを持ちまして、すでに多数の先行ご予約を承っております。尚、お問い合わせの件につきましてはこちらまでご連絡くださいませ。管理事務所023-687-4194 管理責任者 村田 090-1490-5679
キバナコスモスの成長ぶり
台風8号が昨日、東北地方に上陸するという話でしたが、幸いにして山形市内はこれといった被害もなくほっと胸を撫で下ろしているところでございます。
本日のべにばな霊園
おかげさまで、本日のべにばな霊園はいつもと変りなく清々しい空気に包まれております。ただ、非常に暑いのが玉にきずですけど・・・。
キバナコスモス
ところで7月のはじめに蒔いたキバナコスモスの種ですが、その後は適度な雨が降ったおかげですくすくと成長し続けております。
すくすくと成長
ちなみにこの花の見頃はいつ頃かと申しますと、おそらくお盆の頃から9月中旬頃まで・・・。
立谷川の辺
それと同時期、立谷川の辺に蒔いたキバナコスモスも満開を迎えます。こういっちゃ何ですが、自分で蒔いた種が顔を出し、やがては花を咲かせる。今、それが何よりの楽しみでございます。
天井はいつも青空
巨大クレーン車
先週、当霊園内に巨大なクレーン車が現れました。
永代供養塔 墓誌
いったい何の騒ぎかと申しますと、実はこの永代供養塔の墓誌を運び出すためにやってきたのでございます。
設置完了
何しろこの墓誌、重さが3トン以上もありますので、そんじょそこらの小型クレーンではビクともしません。したがって、ちょっと動かすだけでもこのように大掛かりな作業になってしまいます。まあ何はともあれ、無事に設置することができましたので、ほっと胸をなでおろしているところでございます。
増築工事完了
それはさておき、前回もお伝えした個別式ロッカーの取り付け及び床の石張り工事ですが、ご覧の通り滞りなく完了いたしました。
天井はいつも青空
天井のクロスだってこの通り、どうやらここだけは冬の季節も雨の日も青空でございます。
永代供養塔増築工事 まもなく完成
本日のべにばな霊園
本日の天気予報を確認したところ、最高気温は何と35度の猛暑日ということですが、それにしてもお暑うございますね。
永代供養塔 増築中
ところで今増築中の永代供養塔ですが、ついこの間やっと足場が取り外されまして、新たな姿を現したところでござます。
石張り工事
ですが内装関係がまだでございまして、只今床の石張り工事の真っ最中でございます。
個別式ロッカーの取り付け工事
それと同時進行しているのが、この度の一番肝心な個別式ロッカーの取り付け工事でございます。何しろ今回は、90室のロッカーを増設するものですからその作業も一筋縄ではいきません。
まもなく完成
ちなみに完成は今月下旬・・・どうぞ皆さま、今しばらくお待ちくださいませ!
一雨欲しい今日この頃
清流 立谷川
ここんとこずっと日照り続きで、立谷川の流れはこの通りピタッと止まってしまいました。こうなると、水中の酸素が不足し魚たちは水面に浮上してきます。
大森赤石橋下流
すると待ってましたとばかりにサギたちがやってきて、魚たちを騙し討ちにかけては鋭いくちばしに咥え持ち去ってしまいます。気の毒やらかわいそうやら・・・そんな光景を目にしますと、そろそろ一雨欲しい今日この頃でございます。
本日べにばな霊園
さて本日のべにばな霊園ですが、今のところまだお墓参りに訪れる方は一人もいないようでございます。それもそのはず朝から気温が急上昇、ただ立っているだけでも汗が滲んできます。まだ6月半ば過ぎだというのに・・・。
風になびくノボリ
そういえば時折、当霊園のノボリがなびいておりました。どうやらこうやら、それがせめてもの心地よさでございます。
頭隠して尻隠さず
清流 立谷川
本日は朝から気温が急上昇、まるで真夏日が来たような暑さでございます。予報では本日の最高気温は29℃、まだ6月に入ったばかりだというのに。
渇水状態
おまけにちっとも雨が降らず、この通り清流『立谷川』も渇水状態が続いております。これじゃ先が思いやられますね~、ほんとに。
コチドリ
そんな中、至って元気なのは『コチドリ』。ちなみにこの鳥は渡り鳥でして、毎年今頃になるとはるばる遠くからやってきてはこの地に根を下ろし生活をします。
頭隠して尻隠さず
ついこの間、新たな命が誕生しました。これがそのコチドリのヒナでございますが、産まれたてのほやほや、それに恥ずかしがり。近づこうとすると、草むらの中に潜っては微動だにせず。その姿はまさに“頭かくして尻隠さず”、なんて可愛らしいんでしょう。しばらくの間、この親子を見守っていこうと考えております。