サギにご注意ください
面白山周辺
つい先ほど川の辺を散歩してきましたところ、周辺の山々は真っ白に雪化粧しておりました。とうとう冬将軍の到来でございますね。
1羽のシラサギ
こうした中、何気なく川のほうに目を向けたところ、橋の真下に1羽のシラサギを発見しました。
獲物を狙うシラサギ
その行動をよく観察していると、獲物に気取られないようにするためか身動きひとつせず水面を見つめておりましたが、それにしても凄い集中力でございますね。
宙を舞うシラサギ
そういやサギといえば、この頃は人間社会においても詐偽が横行してまして油断も隙もありません。オレオレ詐欺や還付金詐偽、それに架空料金請求詐欺や結婚詐欺・・・とにかく何を信じたらよいかわからないほど、周りにはサギがうようよいます。今年もわずか1ヵ月ちょっととなりましたが、どうかひとつ詐欺などに騙されないようお気を付けくださいませ。
飲んだら乗るな、乗るなら飲むな!
本日のべにばな霊園
今朝、いつものように出勤したところ・・・駐車場のど真ん中に空き缶が置いてありました、しかも真っすぐ立った状態で。
これはお酒です
また誰かが、ここで飲んでそのままにしていったのではと思いきや、近付いてみればそれは“お酒”ではありませんか。ということは、ひょっとしたら飲酒運転?人里離れたこんな場所まで歩いてきて、わざわざ酒を飲むとは考えにくいし、もし飲酒運転だとしたらそれは間違いなく犯罪。これはきっちりと落とし前をつけなければいけませんね。
ゴミを捨てるな
実はついこの間、立谷川の辺の環境整備ということでゴミ拾いを致しました。そしたらなんと、その回収したゴミのほとんどがビールの空き缶でした。ちなみにこの立谷川の河川敷では、芋煮会やバーベキューなどはできません。とにかく、酒を飲んだら絶対に運転はしないこと・・・みなさん、大の大人なんですから。
もう11月だというのに・・・。
11月3日 文化の日
本日のべにばな霊園
もう11月だというのに、本日の最高気温は20度を超えるという予報とか。おかげさまで、当霊園周辺は小春日和そのものでございます。
立谷川の辺
それにしても今年はおかしな気候変動でございますね、寒くなったり暑くなったり・・・ところでこれから冬にかけて、何やらラニーニャ現象が発生する可能性が高いとか。ではラニーニャ現象とは何かと申しますと、よくわかりませんが、エルニーニョ現象の逆で東太平洋の赤道付近で海水温が低下する現象だそうでございます。そうなると、つまり日本の冬は寒くて雪がたくさん降るということになるのだそうです。
大森赤石橋下流
もっとも、山形の冬は昔から厳しいのであって今に始まったことではございません。まずは今のうちから、しっかりと冬支度を整えておく必要がありますね。
秋のキャンペーン 新米『つや姫』を進呈
高瀬地区
本日のべにばな霊園 午前7時
ほどなくして当霊園に到着したところ、やはり近くの山々も霧に覆われ実に輝かしい光景でございました。ちなみに霧の原因というのは、朝の低温と寒冷前線通過による降雨で湿度が高くなると発生するといわれています。国内ではこの時期、霧がしばしば発生するということから霧は秋の季語にもなっているようでございます。
つや姫
さて秋といえば、当霊園では今、秋のキャンペーンと称しまして墓地区画または永代供養塔のご契約様にもれなく新米『つや姫5kg』を進呈致しております。
お問い合わせはコチラまで 事務所 023-687-4194 携帯(村田)090-1490-5679
秋真っ盛り
本日のべにばな霊園
本日は、すっきりとした秋晴れでございます。
本日は晴天なり
おかげさまで、遠くの山々もはっきりくっきりと映っております。
名峰 月山
ちなみにこちらは名峰『月山』、近付けばこれまたびっくり、山の頂にはもう初冠雪が・・・。
霊山 葉山
一方こちらは霊山『葉山』、雪こそ積もってはいませんがすでに紅葉が始まっているようでございます。
県内最高峰 鳥海山
おやっ、こちらは通称『出羽富士』とも呼ばれている『鳥海山』・・・普段、ここからは滅多に眺めることができない山ですが、本日は空気が澄んでいるおかげでくっきりと浮かび上がって見えます。
面白山周辺
そしてこちらは面白山周辺・・・いずれの山々も、今まさに秋真っ盛りでございます。
最高賞に「立谷川の芝桜」
本日のべにばな霊園
昨日からずっと雨が降り続いていましたが、いつの間にか空も落ち着きを取り戻したようでございます。
立谷川の辺
こうした中、つい先ほどまで立谷川の辺を散策してましりましたが、見ての通りキバナコスモスの花びらも散り、今ではあたかも枯れススキのようでございます。
最高賞に「立谷川の芝桜」
ところでその立谷川の辺ですが、この度、山形経済同友会による第4回「未来かがやくやまがた景観賞」の最終選考会にて最高賞の県知事賞に「立谷川の芝桜」が選ばれたという記事が昨日の朝刊にデカデカと載っておりました。賞を授かりましたのはボランティア団体『立谷川の花さかじいさん』、はばかりながらわたくしもその団体の一員、この度の名誉ある賞を頂きまして大変光栄に思っているところでございます。
キバナコスモスの種
本日のべにばな霊園
すっかり秋めいてきた今日この頃、ちょっとこの間までは勢いよく咲いていたキバナコスモスでしたが、今はもう誰も見向きもしないほど色褪せてしまいました。
時季外れのキバナコスモス
こうした中、当霊園ではここ数日、キバナコスモスの種の収穫作業に大忙しでございます。
キバナコスモスの種
ちなみにその種というのがコチラ・・・ご覧の通り吹けば飛ぶような軽くて小さな種子でございますが、これを集めるのがこれまた非常に厄介で手を焼いているところでございます。
来年のために
しかし、来年もまたきれいな花を咲かせるにはこのような地道な努力が必要なのでございます。それにしても大変ですね、花咲かじいさんって。
お墓の文字とイラスト
本日のべになな霊園
昨日は彼岸の中日ということで、当霊園にはたくさんの人たちがお墓参りに訪れ、いつになく賑わいを見せておりました。それから一夜明け、本日は墓前に飾られた花の香りがどこからともなく漂ってきております。
絆
ところでそのお墓ですが、その形は今、目まぐるしく変化しておりまして特徴的なものばかり。また、そのお墓に彫刻する文字やイラストにもかなりの拘りがあるように思われます。いわゆるその文字や絵には、家族にしかわからない想いが込められているということです。
紡ぐ
こちらは『紡ぐ』と山のイラスト。
和と花見酒
こちらは『和』と花見酒。
奥都城
一方こちらは神道のお墓でございまして、読みは『奥都城』と書いて「おくつき」です。
それにしても千差万別でございますね。