ギャラリー

一難去ってまた一難

 まだ6月だというのに、近頃は暑い日が続いておりまして・・・。

  立谷川は渇水状態

おまけに雨がさっぱり降らず・・・そのせいで立谷川は今にも干上がりそうな状態となっております。

  水不足

ちょっとこの間までは新型コロナで大騒ぎしていたと思ったら、今度は水不足に苛まれ・・・次から次へと押し寄せてくる災難、それにしてもいつになったら穏やかな日々がやって来るのでしょうか。こうなったら神にすがるしかありませんね。

怪我を負ったニホンカモシカ

   ニホンカモシカ

昨日の昼下がり、ひょっこりとニホンカモシカが現れお墓の周りうろちょろ・・・。

  おぼつかない足取り 

てっきりお墓参りにでも来たのかなと思いきや、足早に裏山の方へと移動してしまいました。ただ、その走り方が何となく不自然・・・よく見ると、後ろ足に怪我を負っているじゃありませんか。

  痛々しい姿

いったいどうしたのでしょうか?・・・と尋ねても言葉は通じないし、治してやりたいけどそれもできないし。

  急斜面を攀じ登るカモシカ

そうしているうちに、カモシカは自力で裏山の斜面を駆け上っていってしまいました。なんとか生き延びて欲しいものでございます。

緊急事態宣言 解除

   原木シイタケ

つい先ほど、当霊園の裏側にあるキノコ畑でシイタケを収穫してきました。

  ワラビ

それと天然ワラビを一掴みほど・・・それらは前回お伝えしたタラノメ同様、お墓参りやご契約に訪れた方々にお裾分けしております。

  本日のべにばな霊園

ところでそのお墓参りやご契約者の方々のことですが、この度のコロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言が解除されてからというもの、その数は急激に増え驚いてところでございます。それまでは外出自粛の日々が続き、当霊園も閑古鳥が鳴いておりましたが、ここにきて以前のようなの明るさが戻りつつあるよう見受けられます。しかし、コロナが消滅した訳ではございません。どうか気を緩めず日々をお過ごしくださいませ。

タラノメ栽培

 昨日に引き続き、本日もまた雨模様でございます。

  本日のべにばな霊園

そのせいか、午前中にお墓参りに訪れた方はたった一組でございました。

  タラの木の苗を移植

そんな雨の中、つい先ほどまでタラの木の苗の移植に精を出しておりました。では、その苗はどこから持ってきたかというと・・・。

  タラの木

実は管理事務所裏の畑には数年前から育てているタラの木がありまして、それが月日が経つにつれ見る見るうちに成長し、その根っこは地中でどんどんと繁殖。

  こんなところからも

挙句の果ては所構わず芽を出している始末、それが大木になったら手に負えなくなるばかり。

  植え替えた苗

そこで今回、このように土手沿いに沿って植え替えたのでございます。

  タラノメ

ちなみにこの木は、山菜の代表格である『タラノメ』の木・・・今年はもう時期が外れましたが、来季にはお墓参りに訪れた方々にお裾分けしようと考えております。

新型コロナウイルス 早期収束を願う

  立谷川の芝桜

立谷川の芝桜は、見頃の終盤を迎えたのか色あせ始めております。そのせいか、立谷川の辺には人っ子一人歩いてはいません。もっとも本日は、予報が晴れにもかかわらず小雨交じりの強風が吹いておりましたので、お花見という雰囲気ではないようでございます。

  本日のべにばな霊園

一方べにばな霊園もこの通り、まるで時が止まったかのような静寂さに包まれ、唯一聞こえてくるのは鳥たちのさえずりだけでございます。ところで今朝の地元新聞に目を通したところ、「県内新たな感染者なし、9日連続」、それと「緊急事態宣言一部解除は「妥当」吉村知事、県民の協力に感謝」という見出しが載っておりましたが、それにしても長かったですね、このコロナ騒ぎ。といっても油断はできませんが、とにかく早く収束してほしいものでございます。そうなれば、このべにばな霊園にもたくさんの人たちがお墓参りに訪れることでしょう。

新緑の季節

 本日は連休最後の日でございます。とはいうものの、今年はコロナの影響で企業や飲食店は自粛自粛、はたして連休なのか臨時休業なのか、何が何だかわからなくなるような雰囲気でござます。

  本日のべにばな霊園

それはさておき、いつの間にか新緑が眩しい季節となりました。当霊園の裏手にある山々もこの通り、葉っぱが青々と生い茂げっております。こういう時期こそ、ご先祖様のお墓参りをしたいものですが、いかんせん世の中はまだ外出自粛モードでそれどころではないようでございます。

  風になびくノボリ

今はただ、道端に設置してあるノボリが寂しく風になびいているだけでございます。

  立谷川の芝桜

その一方で、相変わらず賑やかなのは立谷川の河川敷・・・コロナ感染などどこ吹く風といわんばかりに人が密集しております。みなさま、花より命でございますよ。

 

今は外出自粛要請期間

     当面の間 駐車禁止

前回もお伝えした通り、当霊園の入り口には『参拝者並びに関係者以外は駐車禁止』という立て看板が設置してあります。ご承知の通り今はコロナウイルス感染予防に伴い、どこへ行ってもこのような看板が目立つようになりました。ご多分に漏れず、当霊園でもこのような措置を取らせていただいております。

   私有地

ところがこの看板を設置してからというもの、道路の向かい側の空き地に車を駐車される方が増え頭を抱えているところでございます。ちなみにその空き地は私有地でございますので、もちろん駐車禁止のはず。

   駐車禁止

そこで今回、その場所に『駐車禁止』の看板とチェーンを設けることに致しました。

   立谷川の芝桜

今、立谷川の芝桜は満開を迎えております。ですが今は外出自粛要請期間、どうか今シーズンだけはご辛抱くださいませ。

当面の間 駐車禁止

   立谷川

立谷川の辺に咲き始めた桜と芝桜は、今が一番の見頃を迎えております。

  ひっそりと静まり返っている芝桜回廊

ですが、そこにはその美しさ観て感動する人もいなければ喜んでくれる人もおりません。それもそのはず、ついこの間、国から緊急事態宣言というお触れが出たためお花見どころではないようでございます。

  べにばな霊園入り口

それに伴いまして、現在当霊園ではコロナウイルス感染防止のため、参拝者並びに関係者以外は駐車場のご利用を禁止させていただいております。

  当面の間 駐車禁止

別に意地悪している訳ではございませんが、万が一のことを考えこのような措置を講じております。あしからずご容赦くださいませ。尚、営業は通常通り行っております。

お雛様が誕生いたしました

  ハクセキレイのお宿

前にもお伝えしたように、当霊園で使用しているミニホールローダの車体下には、ハクセキレイが自ら産卵するための巣を作りました。

  めでたく雛が誕生

あれから数週間が経ち、実はこの度めでたくお雛様が誕生いたしまして、あたかも孫の数がまた増えたように喜んでおります。

  親鳥

一方の親鳥たちはというと、喜びもひとしおかもしれませんが、そんな悠長に構えてはいられません。雛たちが巣立つまでの約2週間は、そりゃもう大忙し・・・エサを与えなければならないし、外敵から我が子を護らなければなりません。そこでひとつ、わたくしもそのお手伝いとして巣の周りの警備にあたろうと考えております。

せっかく花が咲いたのに・・・

  清流『立谷川』

つい先ほど、立谷川の辺を散策してまいりました。

  立谷川の辺

そしたらなんと、川の辺には芝桜と桜が一緒に咲き始めているじゃありませんか。どうやら今年の開花は、例年よりも2週間ほど早いようでございます。

  芝ざくら

それにしてもいい季節になりましたね。それなのに、今大騒ぎしているコロナウイルス感染は益々勢いを増し全国に広がっております。なんでも、ついこの間までは感染者がゼロだった山形県内ですが、いきなり19名の感染者が出たということで、これは他人事じゃないと県民は震えあがっているようでございます。

  本日のべにばな霊園

それからというもの、当霊園ではお墓参りに訪れる方々も少なくひっそりと静まり返っております。ところで昨日、安倍総理が緊急事態宣言を発令致しましたが、それに伴いまして不要不急の外出は控えるようにと呼び掛けております。さてこの騒ぎ、いつになったら収まるのでしょうか。これじゃせっかく咲いた桜も台無しでございますね。


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