ギャラリー

虹の彼方

 

    本日のべにばな霊園

ここ3日ほど絶好の小春日和が続いておりましたが、本日は打って変わって雨模様。

    虹の彼方(0ver the Rainbow)

ですが、時折こんなにきれいな虹が見え隠れ・・・。

    鉛色の空

それも束の間、しばらくしてまたもや空は鉛色の雲に覆われてしまいました。

ところで山形県内では、今日の夜からは雪が降る見込みだそうです。いよいよ冬将軍の到来ですね。

冷たい雨

    本日のべにばな霊園

本日は朝から冷たい雨、そのせいか園内はひっそりと静まり返っております。

    立谷川の辺

そんな中、つい先ほど傘をさしながら立谷川の辺を一回りしてきました。すると山手のほうには霧がかかり、まるで水墨画の世界のような景色が広がっておりました。

    下流域

こちらはやや下流域、見渡せば周りの木々は色褪せ、それどころか日を追うごとに落葉が加速しているように思えます。それもそのはず、もう11月も半ばを過ぎ、季節は冬に向かってまっしぐらなのでございます。

    大森赤石橋

だからという訳じゃないと思いますが、今日はいつもより車の往来が少ないような気がいたします。

 

備えあれば憂いなし

    本日のべにばな霊園

先週は暖かい日が続きましたが、今週もまた割と暖かく過ごしやすい1週間でございました。例年であれば今頃は霜が降りてもいいはずなのに、全くその予兆がありません。

    名峰 月山

こちらは名峰『月山』、10月の22日に初冠雪が見られたものの、それもいつの間にか消えてしまいました。ちなみに今冬は『暖冬』と噂されておりますが、これだけは冬にならなければわかりません。

    除雪車

そこで、いつ冬将軍がやってきてもいいように、本日は朝から除雪車の点検整備に取り掛かっておりました。ついでに車体を隅々まで洗車・・・といってもかなりポンコツなので、ちっともきれいに見えません。要するに、ちゃんと除雪ができればそれでいいのでございます。

 山形県産米 つや姫(新米)をプレゼント

    本日のべにばな霊園

今朝方までは雨が降っておりましたが、今は青空が見え始めているところでございます。天気予報によりますと本日の天気予報は晴れ、最高気温はなんと21℃に達するということですが、これじゃ『小春日和』というよりも本物の春が訪れたような、そんな気がしております。   

    紅葉は始まったばかり

それにしても今年は例年にない異常気象ということで、11月に入ってもまだ暖かい日が続いております。したがって当霊園の裏山はまだ色付いておりません。ちなみに紅葉とは、気温の変化が深く関わっていると言われております。では美しい紅葉になる条件とは何かというと、日中は晴れて、夜は急激に冷え込むことだそうです。

    山形県産米 つや姫(新米)

ところで当霊園ではこの秋にちなみまして、墓地区画または永代供養塔のご契約者様には山形県産米『つや姫(新米)』をプレゼントいたしております。

裏山の火事騒動

    本日のべにばな霊園

本日のべにばな霊園は、いつになく濃霧に覆われております。その光景は実に幻想的・・・。

    裏山

そんな中、裏山のほうに目を向けると、いつのまにか紅葉が始まっておりました。ご存じかと思いますが、葉っぱが青々と茂っているのは杉や松といった針葉樹、そしてヤマザクラや紅葉のように色付くものは広葉樹といいます。紅葉というにはまだちょっと早いような気がしますが、遅かれ早かれこの山も赤や黄色のコントラストが楽しめる時期が訪れることでしょう。

    朝もや?   

ところでちょうど1週間前の朝のこと、この裏山の頂上に煙が立ち込めておりました。最初のうちは朝もやかと思っていましたが・・・。

    火災発生

時間が経つにつれ、今度はあろうことか火の手が上がり始めたのです。これはただ事じゃないということで、急いで119番に通報しました。

 

 

   物々しい雰囲気

するとその数分後、消防車をはじめたくさんの緊急車両がやってきて懸命な消火作業が行われました。おかげで、頂上に並べられていた松枯れのため伐採した丸太が約50本ほど焼け焦げただけで済んだそうです。もし通報が遅かったら、山全体が丸焼けになっていたかもしれません。それにしても、なぜ山の天辺で火災が起きたのか?放火なのか、それともたばこの不始末か?まだ原因は分からないそうですが。とにかく火の用心、火の用心!

キバナコスモスの種取り

     本日のべにばな霊園

本日もまた、素晴らしい秋空に恵まれました。

    終わりを迎えたキバナコスモス

こうした中、今日も相変わらずキバナコスモスの種取りに専念しておりました。何しろこの作業は、前回もお伝えしたように晴れているときしかできませんので、時間の許す限り、そして条件の揃ったときを狙ってせっせと行なっております。

    キバナコスモスの種

ちなみにこれがキバナコスの種ですが、ご覧の通り吹けば飛ぶような小さなもの。

    吹けば飛ぶような♪

それを敷地全体に蒔くには約6㎏ほどの種が必要、はたして今回はどれくらい集められるか、今のうちから心配しているところでございます。

 

本日は晴天なり

    本日のべにばな霊園

本日は晴天なり、しかもそんなに暑くもないし寒くもないし・・・これぞ正しく秋晴れでございます。

    清流 立谷川

遠くにそびえる山々、そして清らかに流れる立谷川・・・のんびりと景色を眺めていると、つい時間が経つのを忘れてしまいそうです。

    枯れ果てたキバナコスモス

さて本日はこれからキバナコスモスの種取り、ですからのんびりと景色を眺めている場合じゃありません。また来年、この場所に花を咲かせるにはせっせと種集めをしなければならないのです。ちなみにその種集めは、天気のいい時しかできないのでございます。

季節の移り変わり

 ちょっとこの間まではエアコンがないと生きていけないような暑さでしたが、月日が経つにつれ幾分過ごしやすくなってきたような・・・と思っていた矢先、今朝の最低気温は11℃、思わず電気ヒーターを引っ張り出してしまいました。

    本日のべにばな霊園

さて本日のべにばな霊園ですが、めっきり秋らしくなってまいりました。

    オオヤマザクラ

その証拠に、事務所裏に咲く『オオヤマザクラ』は紅葉が始まっております。

    キバナコスモス

ついこの間までは盛んに咲いていた『キバナコスモス』も、今はもうこんな状態。やはりこれも、自然の摂理だから仕方ありません。

    イノシシの痕跡

ところで最近、当霊園の敷地内にイノシシの集団が断りもなしにやってきては、キバナコスモスを踏んづけたり、土を掘り起こしたりと多大な迷惑を繰り返しております。では何しにやってくるのかというと、土の中に生息しているミミズや昆虫などを捕食するためなのです。

    修復作業

イノシシたちが去ったあと、こっちはせっせと修復作業。

    清流 立谷川

そんなことを繰り返しているうちに、いつの間にか秋も終わり冬が訪れるのでございます。

花は咲くもの散り落ちるもの

    本日のべにばな霊園

本日は小雨交じりの愚図ついた天気・・・。

    花回収

こうした中、朝早くからお花の回収作業に大わらわ。これらの花はお彼岸のお参りの際に手向けたものがほとんど、あれから1週間以上が経過したわけですが、中には今もなお元気に咲き続けているものも数多くありります。こうしてみると、やはり春彼岸秋彼岸とも、お盆の時よりもはるかに長く咲いているようです。

    花は咲くもの散り落ちるもの

しかしどんな花でも、いつかは必ず散り落ちるものでございます。

    キクイモの花

そういえば当霊園では今、キクイモの花が盛んに咲いております。

 

暑さ寒さも彼岸まで

    本日のべにばな霊園

一昨日あたりからやっと暑さも和らぎ、いささか過ごしやすくなってまいりました。暑さ寒さも彼岸までとは、よく言ったものでございます。

    彼岸参り    

さて当霊園では、早々にお彼岸参りに訪れる方々がちらほら・・・その証拠に、墓前にはきれいなお花が手向けられておりました。

   合掌

ご多分に漏れず、わたくしもつい先ほど親戚のお墓参りを済ませてきたところでございます。

    キバナコスモス

ところで前回もお伝えいたしましたが、園内に咲いているキバナコスモスは今まで以上に元気よく咲いております。もしかして雨が降ったからでしょうか、それとも涼しくなったからでしょうか。


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