猫の手も借りたい忙しさ
立谷川の姥桜
立谷川の芝ざくらが散ってしまったら・・・。
臨時駐車場
当霊園の北側に設けた臨時駐車場には、車が1台もありません。花盛りの時期には、そりゃもう常時満車状態だったのに・・・まあそんな訳でございまして、花が散ってからというもの園内はひっそりと静まり返っております。
環境整備
こうした中、当霊園では連日環境整備に追われております。毎年のことですが、芝ざくらが散ったあとは雑草との戦いが始まります。
除草剤散布
主な作業は芝生の手入れや除草剤散布、それに加えて植物が元気よく育つようにと肥料を撒いたり。
有機肥料
何しろたった一人で作業しているもんですから、とにかく忙しいのでございます。いったいいつになったら落ち着くのやら・・・。
次から次と・・・。
立谷川の芝ざくら
立谷川の芝ざくらですが、そろそろ終盤というところでしょうか、日を追うごとに色褪せてきております。そういや巷では、花が散り始めた状態を『姥桜』と言うようですが、そんなことを言われるのも切ないものでございますね。人間も花たちも・・・。
臨時駐車場
そのせいか臨時駐車場には車もなく、ひっそりと静まり返っております。
藤の花
それに代わってといいますか・・・今度は当霊園の敷地内に『藤の花』が勢いよく咲き始めました。
山ニンジンの花
一方、こちらは山菜としても名高い『山ニンジンの花』。
クサノオウとたんぽぽ
それにこちらは、黄色い花びらのクサノオウやたんぽぽ。
ワラビ
そればかりじゃありません・・・当霊園には天然ワラビも自生しているのでございます。
本日の収穫
つい先ほど、ほんの15分程度でこれだけのワラビを収穫いたしました。ちなみに本日の収穫分は、午後からご契約に来られるお客様へお裾分けでございます。それにしても、次から次と色んな植物が現れますね。
火の用心
本日の立谷川
先週に引き続き、立谷川の芝ざくらは今も尚盛んに咲き誇っております。
怪しい煙が・・・
そんな中、つい先ほど遠くから芝桜を眺めていたところ、河川下流のほうから何やら怪しい煙が立ち上り始めました。ひょっとして火事ではなかろうか・・・そんなことを思っているうちに、その煙は益々広がるばかり。
火の用心
すると今度は、あちらこちらからとけたたましいサイレンの音が鳴り響き辺りは一時騒然、のんびりとお花見気分どころではなくなってしまいました。その後しばらくして、その騒動は収まったようですが、近頃は風も強いので火のもとには十分に気をつけたいものでございます。よく言うじゃありませんか、“地震、雷、火事、コロナって・・・。
立谷川の芝ざくら情報
立谷川の芝ざくら
先週は立谷川の桜情報をお伝えしましたが、本日は立谷川の芝ざくら情報をお伝えいたします。
芝ざくら回廊
つい先ほど現地に足を運んだところ、まだ満開ではありませんがピンクの花びらが一面に咲き始めております
クマ出没 注意
道なりに進みますと、驚くなかれ『クマ出没 注意』という看板が目に飛び込んできます。でもご安心ください、クマは夜行性と言われていますので日中は現れません。といいましても、中には花見をしたいクマだっているかもしれませんので、その時はどうぞ仲良くご見物くださいませ。(笑)
立谷川左岸臨時駐車場 (大森赤石橋下流)
それはさておき、芝ざくら見物に先立ちまして今回は臨時駐車場を設けておりますので、お車を駐車する際は立谷川左岸駐車場(大森赤石橋下流)をご利用ください。
立谷川右岸駐車場(大森赤石橋上流)
それともう1カ所は、立谷川右岸駐車場(大森赤石橋上流)・・・。
仮設トイレ
ちなみに、そのすぐそばには仮設トイレも設置してあります。
そこで一つお願いがあります。この立谷川の芝ざくらは、ボランティア団体『立谷川の花さかじいさん』の皆さんが心を込めて育てております。また、その周辺の美化運動(河川清掃)も重ねて行なっております。どうか見物される際は、花を踏みつけたり、ゴミを捨てたりしないよう宜しくご協力のほどお願い申し上げます。
立谷川の桜情報
清流『立谷川』
清流『立谷川』は今、雪代水が勢いよく流れております。まるで蘇ったように・・・。
桜が満開
そしてその辺では今、桜が満開を迎えております。ちょっとこの間まではまだ蕾だったのですが、ここ2~3日夏日が続いた影響で一斉に咲き始めたようです。
雨模様
ですが本日はあいにくの雨模様、おまけに気温は10℃以下でございまして、これじゃお花見どころじゃありません。往々にしてあることですが、桜が見頃を迎えるとそれを待ち構えていたかのように急に天候が悪くなります。まったく皮肉なものでございます。それはそうと、これからまもなく芝ざくらが咲き始めます。見頃は今月20日過ぎ頃から5月の10日頃までですので、お墓参りのついでに是非ご覧くださいませ。
墓地区画・永代供養塔の空き状況
本日のべにばな霊園
4月に入ってからというもの、めっぽう春らしくなってまいりました。おかげさまで当霊園には今、たくさんの人たちがお墓参りに訪れるようになりました。それと並行して、墓地区画や永代供養塔の見学・お問い合わせも徐々に増えてきております。
永代供養塔『やすらぎの塔』
ちなみに永代供養塔『やすらぎの塔』の空き状況ですが、ロッカー数190室のうち75室が残っております。
個別ロッカー室
と申しましても数に限りがございますので、ご希望の方はお早めにご相談くださいませ。
墓地区画
一方の墓地区画ですが、A、B、C、D区画とも十分に余裕がございますのでご安心ください。まずは一度、ご見学にお越しくださいませ・・・百聞は一見に如かずでございますから。
春の淡雪
本日のべにばな霊園
今朝出勤しましたところ、まるで冬に逆戻りしたかのような雪景色が広がっておりました。もう春彼岸だというのに・・・。
除雪作業開始
そこでさっそく、重機を動かして除雪作業開始。まもなくたくさんの人たちがお墓参りに訪れるはず、それまでには何としてもこの厄介な雪を片付けておかなければなりません。
2時間後
作業を続けること2時間、ようやく目途がつきました。
ところで16日深夜に起きた福島県沖を震源とする最大震度6強の地震ですが、ご多分に漏れず山形県内も相当な揺れを感じまして非常に驚いていたところでございます。それに伴いまして、当霊園に建立されております墓石の状態ですが、幸いにして1基足りとも被害がなかったことをご報告申し上げます。