家族葬
私事でございますが、先週の土曜日に妻の母親が亡くなりまして、その葬儀が昨日しめやかに執り行われました。葬儀の形態は家族葬、参列者はたった20人ほどの近親者のみ、時間にしてほんの35分間の弔いでした。そんなささやかな葬儀でしたが、実に心のこもったお別れ会となりました。 家族葬
葬儀屋さんの話によりますと、昨今はこのような『家族葬』を選択される方々が増えているようでございまして、葬儀全体における家族葬の割合は4割を占めているそうです。やはり時代の流れでしょうか。
本日のべにばな霊園
ところで当霊園では今、前回もお伝えした通り墓石工事が急ピッチで行われております。また、春が近づいてきたと同時にご見学に訪れる方々やお問い合わせも多くなったようでございます。それに伴いまして、只今当霊園ではご契約頂いたお客様へ『お米(つや姫5kg)』をプレゼントしております。尚、当霊園では終の棲家をどう選ぶか、また葬儀はどんな形で執り行うかなどといったご相談も承っております。どうぞお気軽にお申し付けくださいませ。
3月の声を聞くと
早いもので2月も今日で終わり、明日からはいよいよ3月でございます。
ノボリを設置
そこで本日は、気持ちを新たにということでスタッフ全員で当霊園の環境整備に精を出しておりました。まずは入り口付近にノボリを設置したり、そうかと思えば貯水タンクに水を入れたり・・・。
枯草の刈り取り作業
それが終わると今度は枯草の刈り取り作業と、絶え間なく動き回っておりました。
墓石工事
一方、区画内では墓石工事が始まっております。ご承知の通り今年は暖冬でしたので、その分だけ工事着工の時期が早いようでございます。
D区画
ちなみに今回の墓石工事はB区画とD区画が2ヵ所、いずれも今月の春彼岸のお参りまでは完成させなければなりません。なんだか3月の声を聞きますと、とっても忙しいですね。
牡丹鍋を堪能
どなたが決めたか知りませんが、本日2月22日は『猫の日』だそうでございます。
我が家の猫
それにちなみまして、我が家の猫たちには特別美味しいものをごちそうしてやろうと考えております。
野焼き
それはさておき、今日は朝から霊園内の枯草を焼き払う作業をしておりまして、それこそ猫の手も借りたいほどの忙しさでございました。
作業終了
それでも何とか、その作業は午前中で終了。
お昼時
丁度その時、知人の『Oさん』が訪ねてきました。ちなみにOさんは猟師でございまして、この度はイノシシを仕留めたということで、すぐ目の前で牡丹鍋をこしらえてくれたのでございます。これはありがたいということで、参拝に来られたお客様も一緒に牡丹鍋を堪能。
牡丹鍋(猟師鍋)
これがまた美味いのなんのって・・・これぞまさしくワイルドな料理、さすが猟師さんでございますね。ごちそうさまでございました。
本日は晴天なり
本日は青空が広がり実にいい天気でございまして、当霊園からははるか遠くの月山がくっきりと見えております。
望遠レンズで
望遠レンズで覗いてみると、これまた何て美しい光景でしょう。
蔵王連峰
一方こちらは蔵王連峰でございまして、連なる山々は朝日に照らされ美しく輝いておりました。
べにばな霊園 キノコの森
続いてこちらは、当霊園の裏手にあるキノコの森・・・。
野生動物の足跡
そこには、キツネや野ウサギといった野生動物たちの足跡が至る所に残っておりました。ちなみに本日の天気予報では最低気温が氷点下5℃、午後からはなんと10℃以上に上がる見込みだそうです。こんな風に天気がいいと、どこかへ出掛けたくなるような、そんな気分になってしまいますね。