季節の移り変わり
ちょっとこの間まではエアコンがないと生きていけないような暑さでしたが、月日が経つにつれ幾分過ごしやすくなってきたような・・・と思っていた矢先、今朝の最低気温は11℃、思わず電気ヒーターを引っ張り出してしまいました。
本日のべにばな霊園
さて本日のべにばな霊園ですが、めっきり秋らしくなってまいりました。
オオヤマザクラ
その証拠に、事務所裏に咲く『オオヤマザクラ』は紅葉が始まっております。
キバナコスモス
ついこの間までは盛んに咲いていた『キバナコスモス』も、今はもうこんな状態。やはりこれも、自然の摂理だから仕方ありません。
イノシシの痕跡
ところで最近、当霊園の敷地内にイノシシの集団が断りもなしにやってきては、キバナコスモスを踏んづけたり、土を掘り起こしたりと多大な迷惑を繰り返しております。では何しにやってくるのかというと、土の中に生息しているミミズや昆虫などを捕食するためなのです。
修復作業
イノシシたちが去ったあと、こっちはせっせと修復作業。
清流 立谷川
そんなことを繰り返しているうちに、いつの間にか秋も終わり冬が訪れるのでございます。
キバナコスモス情報
面白山高原コスモスベルグ
3日前のことですが、自転車で面白山高原に咲いているコスモスを見物してきました。例年であれば今頃は最高の見頃を迎えているのはずなのに、どうやら今年の咲き具合はイマイチ・・・おそらくこうなったのは、長い間日照りが続いたせいではないかと考えられます。
本日のべにばな霊園
一方、当霊園のキバナコスモスはというと今が真っ盛り・・・ですが、こちらも同じく雨が少なかったせいで部分的に花が咲いていないところがあります。
キバナコスモス
今年は例年になくたくさんの種を蒔いたというのに・・・まあそれもこれも自然の摂理だから仕方ありません。
立谷川の辺
では立谷川の辺のキバナコスモスはいかがなものか?ご覧の通り、花よりの雑草のほうが目立っているようでございます。
大森赤石橋下流
下流に目をやれば、こちらはほんの僅か花が咲いているだけ。いつもこの時期には、たくさんの見物人で賑わっているのに、どうやら今シーズンは閑古鳥が鳴いているようでございます。
キバナコスモスが咲き始めました
本日のべにばな霊園
本日は、朝6時から仕事をしておりました。
朝仕事
どうしてまた、こんなに早く・・・とお思いでしょうが、ご存じの通り今年の夏は暑すぎて仕事(環境整備)をするにしても朝の涼しいうちに済まさなければなりません。そうしないことには、いくら体が丈夫でもヘロヘロになってしまいます。
草刈り作業
ちなみに今日の作業は立谷河川敷の草刈り、それがまた雑草が伸びすぎてとんでもないことになっておりまして、それを刈るにしても一苦労。ここ最近は雨の日が少なく、農作物にも影響が及んでいると聞いておりますが、それにもかかわらず雑草は活き活きと成長しております。
作業終了
その2時間後、雑草はきれいに刈り取られましたがこれで終わった訳ではありません。作業は雑草が生えている限り、延々と続くのでございます。
キバナコスモス
ところで7月に種を蒔いたキバナコスモスですが、やっと花が咲き始めました。ただ今年は前述したとおり雨が少なかったので、その咲き具合がイマイチ。でもまあ咲き始めたばかりですので、今後どうなるか楽しみでございます。
炎天下のボランティア活動
ボランティア団体『立谷川の花さかじいさん』のメンバー
本日は月に一度の一斉清掃の日ということで、立谷川の辺には朝早くからボランティア団体『立谷川の花さかじいさん』のメンバーが集まり、草むしり作業に汗を流しておりました。何しろこの炎天下、ちょっと動いただけでも汗びっしょり・・・そこでできるだけ日陰を作ろうと二つのテントを用意し作業はその下で行いましたが、それにしても暑い。
刈り払い作業
微力ながらわたくしもそのメンバーの一人でございまして、ならば少しでもお手伝いをさせて頂こうと刈り払い作業に精を出しておりました。ちなみに今回は、刈り払い機の刃を取り換えたばかりでしたので、その切れ味は最高。
作業後
猛暑の中、作業は2時間半ほどで終了いたしました。それ以上ですと、やっぱり熱中症が心配ですので今回はこれで取り止めましたが、おかげさまで予想以上にはかどりました。
本日のべにばな霊園
あらためまして、今年の夏は異常なほど暑い日が続いております。猛暑の折、ご自愛のほどお祈り申し上げます。