ルールを守って・・・
立谷川の芝ざくらと桜
1週間前から一気に咲き始めた立谷川の芝ざくらと桜ですが、今やたくさんの見物客で賑わっております。
芝桜専用(左)霊園利用者用(右)
さて、前回もお伝えしたように当霊園の駐車場の一部を『芝桜専用駐車場』として開放しております。ところがその矢印を見落とす方々がたくさんおりまして、お墓参りに来られる方が車を止められず困惑しております。そこで当霊園からのお願いですが、どうかひとつこの矢印に従って駐車をお願いします。
芝桜専用駐車場
ここがその芝桜専用駐車場ですので、ご自由に止めてください。なお駐車される際は、奥のほうからお願いします。それともうひとつ、たばこの吸い殻やゴミなどは捨てずに持ち帰ってください。この『立谷川の芝ざくらと桜』は、不法投棄をなくすために植えたものですから・・・。
立谷川の芝ざくらが咲き始めました
立谷川の芝ざくら
立谷川の芝桜が、早くも咲き始めました。
ソメイヨシノ
しかも、今年はソメイヨシノも同時に咲いております。どうやら今年は、例年より10日も早いようです。
駐車場
ところでお花見をする際の駐車場ですが、シーズン中は当霊園の駐車場の一部を開放しておりますので、こちらをご利用ください。入り口にはこのような看板がありますので、それに従って進んでください。なお、向かって右側は参拝専用ですので駐車はご遠慮ください。
お花見専用駐車場
こちらが、そのお花見専用駐車場です。
第一河川敷駐車場
それに加えまして、対岸にも駐車場が設けてあります。
第二河川敷駐車場
また大森赤石橋の下流にも駐車場がありますので併せてご利用ください。
さて当霊園からのお願いですが、お花見に関してのお問い合わせはご遠慮くださいませ。何とぞ宜しくお願いいたします。
コチドリのちどり足
本日のべにばな霊園
春彼岸から1週間が経ち、本日のべにばな霊園はいつも通りの静かさに戻り、穏やかな光景が広がっております。
お花の回収作業
さて本日は、お彼岸中に飾られていたお花の回収作業ということで、朝のうちからお墓の周りをうろちょろと見て回っておりました。ところでそのお花ですが、春彼岸は結構長持ちするので1週間やそこらでは枯れません。
本日の回収分
ですから、まだ活き活きしている花はそのままにして、それ以外のものだけを回収することにしております。せっかくお墓に手向けたものですから、少しでも長く飾っておきたいものです。
コチドリ
作業中、何かが動き回っている気配を感じました。よく見れば、それは毎年今頃になるとやってくる『コチドリ』でした。このコチドリはユーラシア大陸南部で越冬、そして春になると日本に上陸しそのまま棲みついたところで繁殖するようですが、当霊園がお気に入りなのか毎年現れます。ちなみにこの鳥は、歩く際は右や左へとジグザグに動き回ります。その姿はあたかも酒酔っ払いのよう・・・そこから生まれたのが『ちどり足』という言葉だそうです。
暑さ寒さも彼岸まで
本日のべにばな霊園
昨日21日は春彼岸の中日でしたので、朝のうちからたくさんの人たちがお墓参りに訪れておりました。それから一夜明け、本日は打って変わって静かそのものでございます。
お墓の周りは花盛り
その証拠に各お墓には色とりどりのお花が手向けられ、それこそ花真っ盛りでございます。
永代供養塔『やすらぎの塔』
一方の永代供養塔『やすらぎの塔』の祭壇にも、所狭しとお花が飾られております。
フキノトウ
ところでお彼岸が過ぎますと、一気に春めいてくるものでございますが、ちまたではこのことを「暑さ寒さも彼岸まで」というそうです。まさにその通りでして、当霊園のあちこちには春の訪れを告げる『フキノトウ』が顔を出しておりました。
イチゲ
そのすぐそばには、これまた春一番に咲く『イチゲ』も・・・それにしても、やっといい季節になりましたね。
墓石工事 始まりました
清流 立谷川
つい先ほど立谷川の辺を散策してまいりましたが、そこはもう春一色。いつの間にか雪は消えてなくなり、川の流れは雪解け水が混じり勢いを増しておりました。空を眺めれば、どこからともなく鳥たちのさえずりが聞こえ、実にのどかな風景でございます。
本日のべにばな霊園
さて本日のべにばな霊園ですが、ここんとこ暖かい日が続いたおかげで残雪はすべて解けてしまいました。
墓石工事
それと同時に、当霊園では早々と墓石工事開始でございます。
墓石の部材
園内の一角には、すでにたくさんの墓石部材が届いております。
こちらにも
あとはそれらを順序よく組み上げ、期日まで完成させなければなりません。何しろお彼岸が近づいてますので・・・。