天井はいつも青空
巨大クレーン車
先週、当霊園内に巨大なクレーン車が現れました。
永代供養塔 墓誌
いったい何の騒ぎかと申しますと、実はこの永代供養塔の墓誌を運び出すためにやってきたのでございます。
設置完了
何しろこの墓誌、重さが3トン以上もありますので、そんじょそこらの小型クレーンではビクともしません。したがって、ちょっと動かすだけでもこのように大掛かりな作業になってしまいます。まあ何はともあれ、無事に設置することができましたので、ほっと胸をなでおろしているところでございます。
増築工事完了
それはさておき、前回もお伝えした個別式ロッカーの取り付け及び床の石張り工事ですが、ご覧の通り滞りなく完了いたしました。
天井はいつも青空
天井のクロスだってこの通り、どうやらここだけは冬の季節も雨の日も青空でございます。
永代供養塔増築工事 まもなく完成
本日のべにばな霊園
本日の天気予報を確認したところ、最高気温は何と35度の猛暑日ということですが、それにしてもお暑うございますね。
永代供養塔 増築中
ところで今増築中の永代供養塔ですが、ついこの間やっと足場が取り外されまして、新たな姿を現したところでござます。
石張り工事
ですが内装関係がまだでございまして、只今床の石張り工事の真っ最中でございます。
個別式ロッカーの取り付け工事
それと同時進行しているのが、この度の一番肝心な個別式ロッカーの取り付け工事でございます。何しろ今回は、90室のロッカーを増設するものですからその作業も一筋縄ではいきません。
まもなく完成
ちなみに完成は今月下旬・・・どうぞ皆さま、今しばらくお待ちくださいませ!
一雨欲しい今日この頃
清流 立谷川
ここんとこずっと日照り続きで、立谷川の流れはこの通りピタッと止まってしまいました。こうなると、水中の酸素が不足し魚たちは水面に浮上してきます。
大森赤石橋下流
すると待ってましたとばかりにサギたちがやってきて、魚たちを騙し討ちにかけては鋭いくちばしに咥え持ち去ってしまいます。気の毒やらかわいそうやら・・・そんな光景を目にしますと、そろそろ一雨欲しい今日この頃でございます。
本日べにばな霊園
さて本日のべにばな霊園ですが、今のところまだお墓参りに訪れる方は一人もいないようでございます。それもそのはず朝から気温が急上昇、ただ立っているだけでも汗が滲んできます。まだ6月半ば過ぎだというのに・・・。
風になびくノボリ
そういえば時折、当霊園のノボリがなびいておりました。どうやらこうやら、それがせめてもの心地よさでございます。
頭隠して尻隠さず
清流 立谷川
本日は朝から気温が急上昇、まるで真夏日が来たような暑さでございます。予報では本日の最高気温は29℃、まだ6月に入ったばかりだというのに。
渇水状態
おまけにちっとも雨が降らず、この通り清流『立谷川』も渇水状態が続いております。これじゃ先が思いやられますね~、ほんとに。
コチドリ
そんな中、至って元気なのは『コチドリ』。ちなみにこの鳥は渡り鳥でして、毎年今頃になるとはるばる遠くからやってきてはこの地に根を下ろし生活をします。
頭隠して尻隠さず
ついこの間、新たな命が誕生しました。これがそのコチドリのヒナでございますが、産まれたてのほやほや、それに恥ずかしがり。近づこうとすると、草むらの中に潜っては微動だにせず。その姿はまさに“頭かくして尻隠さず”、なんて可愛らしいんでしょう。しばらくの間、この親子を見守っていこうと考えております。
永代供養塔『やすらぎの塔』増築工事の進捗状況
永代供養塔『やすらぎの塔』
永代供養塔『やすらぎの塔』増築工事の進捗状況をお知らせいたします。
基礎工事
4月から始まりました増築工事ですが、現在は増築する部分の基礎工事に取り掛かっております。
転圧作業
何事も基礎固めが肝心ということで、転圧はしっかりと・・・。
墓誌
その転圧した場所には、前回移動した墓誌が据え付けられます。
ところでこの度は、正面向かって左右側にそれぞれロッカー式納骨室を45室(合計90室)を設ける予定です。それに伴いまして、現在先行ご予約を承っておりますが、今のところ10件のご契約を頂戴しているところでございます。何分にも数に限りがございますので、お希望の方はお早めにご連絡くださいませ。ちなみに、工事完成は7月末となっております。
べにばな霊園の山野草
本日のべにばな霊園
昨日とは打って変わって本日は快晴に恵まれ、朝早くからお墓参りに訪れる方々が後を絶ちません。
供花
その証拠に、墓前にはきれいな花々が飾られておりました。ところで花といえば、当霊園の敷地内には様々な山野草が次から次と咲き始め、来園者の目を楽しませてくれております。
藤の花
ちなみにこれは藤の花、滝のように垂れ下がる紫の花は実に美しいものでございます。
ハルジオンの群生
一方こちらはハルジオンでしょうか?可愛らしい小さな花びらが至る所に咲いております。
クサノオウ
この黄色い花はクサノオウと申しまして、実は毒を持っておりますので食べてはいけません。ですが、薬草として皮膚病にも効力を発揮するというから驚きでございます。
シャク(山ニンジンの花)
この白い花はシャク、別名は山ニンジンの花と呼んでおりますが、どこにでも自生しているお馴染みの山菜でございます。
芝桜
こちらは立谷川の芝桜でございますが、時間が経つにつれ少々姥桜と化しております。それでも花たちは、来年になればまた花を咲かせます。人間もそうなればいいんですが・・・。