お盆を前にして
当霊園内では今、墓石工事が急ピッチで行われております。何しろあと1ヵ月も経たないうちにお盆がやってきますので、それまでには何が何でも完成させなければなりません。
基礎工事
そんなこんなで、職人さんたちは手を休めることなく工事に取り掛かっております。
墓石の部材
ちなみにその部材は敷地内の一角に山積みになっておりますが、これらはほんの一部でございまして、これからもまた次々と運ばれてくる予定です。ところで最近、関東地区の方ではまたコロナ感染が広がっているようでございますが、こんなんじゃお盆休みの里帰りもできなければ、ご先祖様に手を合わすこともできません・・・とにかく、早く収まって欲しいものでございます。
墓地区画契約状況
6月は、空梅雨といっても過言ではないほど雨が降りませんでした。ところが7月に入った途端、毎日のように雨が続き身も心も湿りがちな日々を迎えております。
本日のべにばな霊園
そんな中、本日はかろうじて曇りの天気・・・ですが天気予報によりますと、夕方からまた雨が降り出すとのことでございます。
A区画
さて今回は、当霊園の墓地区画の契約状況をお知らせ申し上げます。現在、A区画の空き数は66、B区画が81、C区画が31、それと一番お求めやすいD区画が26となっております。
D区画
まだまだ空いている箇所は多数ございますが、ご希望の方は是非一度ご見学くださいませ。
永代供養塔 やすらぎの塔
なお、永代供養塔『やすらぎの塔』のロッカーの空き数は残り7室となっております。お急ぎの方はこちらまで→023-687-4194 携帯 090-1490-5679村田
『警告 不法投棄は犯罪です』
西日本ではこれまで経験したことのない集中豪雨に見舞われ、各地に甚大な被害をもたらしているということです。その一方、東北地方でも低い土地の浸水や河川の増水に警戒するようにとお達しが出ているようでございます。
清流 立谷川
そこでつい先ほど、立谷川の水位を確認しましたところ・・・今のところ濁ってはいるものの若干水かさが上がっているだけ、とはいっても油断は禁物です。
ところで立谷川といえば、前回お伝えしたあの不法投棄の現場に新たな立て看板が設置されました。実はあのあと容疑者と思しき人物が現れ、その人物を問いただしたところすんなりと犯行を認めたのです。そこで「金輪際ここにゴミを捨てなければ目をつむりましょう。その代わり、この辺に散らかっているゴミはすべて持ち帰ってください」と忠告したところ、その人物は猛省の意を込めてか辺り一帯のゴミを一つ残らず持ち帰っていきました。その後、県の計らいで『警告 不法投棄は犯罪です』という看板が掲げられたのです。それからというもの、この川の辺は見違えるようにきれいになったのでございます。
川を汚すな!
清流 立谷川
当霊園のすぐそばを流れている立谷川では、数年前から不法投棄が後を絶たず非常に困惑しているところです。
ペットの糞尿が入ったビニール袋
空き缶やたばこの吸い殻、中にはペットの糞尿が入ったビニール袋までが大量に捨てられております。
家庭用のゴミを燃やした跡
さらにはわざわざ家庭用のゴミを持ち込み、その場で燃やしていく不届き物も・・・。
放火現場
そういえば一昨日の早朝、この付近を散歩中の人が煙が出ているのを目撃し、即刻119番に通報したそうです。その後、消防車やパトカー、さらには報道カメラマンが駆け付け一時は大騒ぎになったというじゃありませんか。関係者の話によると、この件に関しては放火罪となりうる可能性があるということですが、どうしてこんなことをするのか気が知りません。
それはそうと、この川の辺では春になれば芝桜、秋にはキバナコスモスが咲き、訪れる人たちの目を楽しませてくれます。それを知っていながらこんな悪行を重ねるとは、迷惑千万この上なし・・・ということで、近々当局が動き出すということでございます。
緊急事態宣言 解除
つい先ほど、当霊園の裏側にあるキノコ畑でシイタケを収穫してきました。
ワラビ
それと天然ワラビを一掴みほど・・・それらは前回お伝えしたタラノメ同様、お墓参りやご契約に訪れた方々にお裾分けしております。
本日のべにばな霊園
ところでそのお墓参りやご契約者の方々のことですが、この度のコロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言が解除されてからというもの、その数は急激に増え驚いてところでございます。それまでは外出自粛の日々が続き、当霊園も閑古鳥が鳴いておりましたが、ここにきて以前のようなの明るさが戻りつつあるよう見受けられます。しかし、コロナが消滅した訳ではございません。どうか気を緩めず日々をお過ごしくださいませ。
タラノメ栽培
昨日に引き続き、本日もまた雨模様でございます。
本日のべにばな霊園
そのせいか、午前中にお墓参りに訪れた方はたった一組でございました。
タラの木の苗を移植
そんな雨の中、つい先ほどまでタラの木の苗の移植に精を出しておりました。では、その苗はどこから持ってきたかというと・・・。
タラの木
実は管理事務所裏の畑には数年前から育てているタラの木がありまして、それが月日が経つにつれ見る見るうちに成長し、その根っこは地中でどんどんと繁殖。
こんなところからも
挙句の果ては所構わず芽を出している始末、それが大木になったら手に負えなくなるばかり。
植え替えた苗
そこで今回、このように土手沿いに沿って植え替えたのでございます。
タラノメ
ちなみにこの木は、山菜の代表格である『タラノメ』の木・・・今年はもう時期が外れましたが、来季にはお墓参りに訪れた方々にお裾分けしようと考えております。