永代供養塔

 今年は暖冬だと言いながらも、ここんとこはずっと氷点下、まるで氷河期が訪れたように寒い日が続いております。

  本日のべにばな霊園

こうした中、本日のべにばな霊園には少しだけ青空が広がっておりましたが、春がやってくるのはもうちょっと先のようでございます。

  永代供養塔『やすらぎの塔』

ところで最近、当霊園には永代供養のお問い合わせが多数寄せられております。ついこの間も、あるお客様が永代供養塔『やすらぎの塔』をご見学されていきましたが、大変お気に入りのようでございまして、その後まもなくご契約をいただきました。

  ロッカー式納骨堂

ちなみにそのお客様は、子供たちに迷惑をかけたくないという思いから、この永代供養塔を選ばれたようでございますが、時代の流れとともに今後益々その傾向が強まると考えられます。

新スタッフのご紹介

 年が明けたと思ったら、あっという間に1ヵ月が過ぎようとしております。

本日のべにばな霊園

さて本日のべにばな霊園はと申しますと・・・空どんより曇り空、敷地内には先日降った雪がしこたま積もっております。

参道

ご覧の通り、お墓にもたんまりと雪が積もり、まるで雪だるまが並んでいるようでございます。

『サブ』と申します

ところで話は変わりますが、この度当霊園のスタッフに新しいメンバーが加わったことをお伝え申し上げます。といいましても、まだあどけない生後4ヵ月の子猫(オス)でございまして、果たして役に立つかどうかはわかりません。

宜しくお願いします

実はこの猫、昨年の10月にわたくしがサイクリングに出かけた時のこと、寒河江川の辺に捨てられていたのを可哀そうだからと連れてきたのでございます。それからというもの、ずっと寝起きを共にしておりまして、今では当霊園のマスコットとしてお墓参りに訪れる皆様から可愛がられている次第でございます。ちなみにこの『サブ』は非常勤でございまして、土曜日は間違いなく出勤していると思いますので、その際はどうぞ宜しくお願い申し上げます。

自然界の掟

  巡回中

一昨日、当霊園内を巡回中のこと・・・何気なく足下を見たら、何とそこには一匹のタヌキがうずくまっておりました。

  野生のタヌキ

そのタヌキ、近付いても微動だにせず、ただジッと遠くを眺めているばかり。「こんにちは・・・」と声をかけても反応なし。もしかしたら腹が減って動けないのか、あるいはどこか怪我でもしたのでしょうか・・・。

  元気がないタヌキ

そこで早速、皮を剥いたリンゴ2切れを差し出してみましたが見向きもしませんでした。

  翌日(昨日)

その翌日、またタヌキのところへ足を運び様子を窺ったところ・・・可哀そうなことに息も絶え絶えの状態でした。何とか助けてあげたい気持ちでいっぱいでしたが、これもまた自然界の掟であり人間が手を出すべきではないこと。そんなもどかしさを感じながらも、ひとまずその場を離れました。

  変わり果てた姿に

そしてつい先ほど現地を確認したところ、そのタヌキは残念ながら変わり果て姿に・・・。

  穴掘り作業

その後まもなくして、このタヌキの亡き骸を葬るため敷地の一角に穴を掘りました。職業上、このままにしておく訳にはいきませんし、ましてやタヌキだって成仏できません。

  タヌキの墓

そしてタヌキを埋葬した後、その上に近くに転がっていた石ころをお墓の代わりとして置いてまいりました。合掌

新年のご挨拶

 年が明けてからすでに1週間が過ぎ、当霊園では本日が仕事始めでございます。

 本日のべにばな霊園

改めまして新年明けましておめでとうございます。旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

良いお年を!

 当霊園では昨日が仕事納めでしたが、よりによってその日の夕方から今朝方までずっと雪が降り続いておりました。

  本日のべにばな霊園

この分だと相当積もるんじゃないかと心配し、今朝早く出勤したところ、案の定、当霊園は雪に埋もれた状態になっておりました。

  除雪作業終了後

そこで早速除雪作業を開始・・・その2時間後、作業は滞りなく終了いたしました。

  お墓参り

その後まもなくして、わざわざ東京からお墓参りをするために来られたお客様が・・・その時こう思いました、除雪をやっててよかったと。

さて、本年も残すところあと一日となってしまいました。この一年、ご来園の皆々様には大変世話になりまして心より感謝申し上げます。来年も本年同様のご愛顧を頂きますよう、宜しくお願いいたします。それでは良いお年をお迎えくださいませ。

年末年始休暇のお知らせ

 先日(12月12日)は当霊園にも雪が降りましたが、その後は穏やかな天気が続いたせいか、積もった雪も今ではすっかり消えてしまいました。

本日のべにばな霊園

本日のべにばな霊園はこの通り、冬を通り越して春が訪れたかのような陽気でございます。とはいっても、これからが冬本番でございます。どうせなら、このまま雪が降らずに年を越したいものでございますね。

それはそうと、今年も残すところあと1週間となりました。それにちなみまして、当霊園の年末休暇をお知らせいたします。期間は平成30年12月30日~平成30年1月6日までとなっております。誠に勝手ではございますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

今冬初の除雪作業

 今年は暖冬という噂がささやかれておりましたが、ところがどっこい時期が来ればやっぱり雪は降るものでございますね。

  雪化粧

さて今朝のべにばな霊園は10数センチほど雪が積もりまして、辺り一面は雪化粧となっております。

  除雪作業開始

そこで早速、除雪作業・・・まずは入り口からスタート。

  参道の除雪

次は参道の除雪。

  終了

約1時間後、無事に除雪作業が終了いたしました。ちなみに今回の除雪作業は今冬初でございますが、これからは雪が降るたびに除雪をしなければなりません。気持ちよくお墓参りができるように・・・。

猪突猛進

 当霊園にイノシシが現れるようになってからというもの、敷地のあちこちには無数の荒らした跡が残っておりまして、その数は増える一方で困り果てております。それじゃなぜそんなことをするかというと、イノシシはミミズが大好物でして、それを捕食するために土を掘り起こしているようでございます。

    罠を設置

そこでこの度、猟友会の皆さんがイノシシの罠を仕掛けてくれました。

    くくり罠

その罠というのがコレでして、『くくり罠』といいます。

    イノシシが逃げ去った跡

ところがその罠を仕掛けたはいいものの、まったくイノシシは掛かりません。というか、その罠に掛かっても簡単に外して逃げてしまうようです。

    またもやイノシシが荒らした跡

本日、園内を歩き回ってみたところ、今度は別の場所にまた荒らした跡が見受けられました。ということは、イノシシは罠を仕掛けた場所には近寄らずエサを探しているということ。それにしても、イノシシという動物はどうしてこう賢いんでしょうかね。そういや来年の干支は『亥(イノシシ)』でございますね。

寒空の下にも花が咲く

  本日のべにばな霊園

べにばな霊園の周辺もいつの間にか紅葉も終わり、今では殺風景な景色が目に映るばかりでございます。

  墓前にて

そんな寒々とした光景の中にも、当園のお墓には生き生きとしたきれいな花が咲いております。

  寒空の下にも花が咲く

当園にお墓を建立されたか方々の中には、感心なことに月命日となると必ずといってお墓参りに訪れるご家族がいらっしゃいまして、それが証拠に墓前にはきれいな花が添えられております。これぞまさしく「ご先祖様を供養する」でございますね。ところで当園では、冬期間でも気持ちよくお参りができるようにと、駐車場はもちろんのこと参道も除雪を行なっております。お参りの際は、是非お声掛けくださいませ。熱いコーヒーをご用意してますから・・・。

イノシシ対策

  本日のべにばな霊園

ついこの間までは墓石工事が盛んに行われていたべにばな霊園ですが、今ではそれも滞りなく終わり、今日は鳥の鳴き声がはっきりと聞こえるほど静まり返っております。

  環境整備

こうした中、本日は重機のエンジン音を響かせながら敷地内の環境整備に取り掛かっておりました。実は最近、この場所にはまたイノシシが出没するようになり、めちゃくちゃに荒らしていくもんですからほとほと手を焼いているところでございまして・・・。

  作業終了

今こうやって、重機を使ってその後始末をやっているところでございます。ところでこのイノシシですが、近頃はその頭数が目まぐるしく増えておりまして、近隣の野菜畑や果樹畑の多くがその被害を受けております。農家の人たちも「人が手塩にかけて作ってるというのに・・・」と怒り心頭のようでございます。

  イノシシが出没する当園管理のキノコの森

そこで、近々この周辺にも猟友会の皆さんの手で罠が設置されることになりましたが、イノシシの被害を防ぐにはやむを得ない措置なのでしょう。もっと別の手段があれば、イノシシも命を落とすことがないのに・・・。


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