雪降り止まず
今週に入ってからというもの休みなく降り続いている雪、それは解けてなくなることもなくずんずんと積み重なっております。
雪に埋もれたべにばな霊園
ご覧の通り、当霊園でもお墓が埋もれてしまうほど雪が積もってしまいました。
除雪開始
まあそんな訳でございまして、連日朝から夕方まで除雪をやっております。おかげさまで、肩は凝るやら腰は痛いやらで四苦八苦しております。
積み上げ作業
ところでその集めた雪はどうするかと申しますと、駐車場の一角に高く積み上げます。今冬は例年になく雪が多いもんですから、こうでもしないとたちまちいっぱいになってしまうのでございます。
雪降り止まず
ついさっき、やっと除雪作業を終えたばかりでございます。ですが未だに雪降り止まず、後ろを振り向けばまた雪が積もっていたのでございます。
来年もどうぞよろしく!
強い冬型の気圧配置が続く県内では、昨日今日と絶え間なく雪が降り続いておりまして、その影響で公共交通機関が大きく乱れているようでございます。
雪に埋もれたべにばな霊園
一方当霊園はと言いますと、これまた大変なことになっておりまして、敷地全体が雪に埋もれている状態でございます。
自然の造形美
御覧の通り、お墓の天辺には40cm以上もの雪が積もっておりまして、それがまた自然の造形美とでも申しましょうか、とてもユニークな形をしておりました。
除雪作業
さて本日は、朝からずっと除雪作業に追われておりまして、ちょっとさっきそれが終わったばかりでございます。
山積みになった雪
こんな日には誰一人訪ねてくる方もおりませんが、当霊園としてはいつ何時お墓参りに来られてもいい様に万全を期しております。
ところで、早いもので今年もあとわずかとなりましたが、この一年、皆々様には大変お世話になりありがとうございました。この場を借りまして厚く御礼申し上げます。また来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
年末年始休暇のお知らせ
つい今しがた、立谷川の辺を一回りしてきました。ちょっとこの間まで、このあたりにはイノシシが掘り起こした穴が無数にありましたが、今ではそれも雪に隠れ白一色となっております。
野生動物の足跡
それに代わって、その雪の上にはほかの動物の足跡が至る所に残っております。よく見ると、それらはキツネやウサギといった野生動物の足跡。
キツネの足跡
ちなみにこの足跡はキツネ・・・足跡が一直線上に並ぶのが特徴です。これを見て分かる通り、野生の動物たちは今、厳しい冬を過ごすための食糧探しに大わらわのようでございます。
本日のべに花霊園
ところで、この時期は人間社会においても年末年始に向けて大わらわのようでございまして、道行く人々の足取りも慌ただしく感じられます。さて、それにちなみまして、当霊園では年末年始休暇を設けさせて頂いております。期間は平成29年12月30日~平成30年1月5日までとなっております。誠に勝手ではございますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
いつもきれいに!
この冬最強の寒波が到来したということで、山形県内各地は12日未明から大雪に見舞われているようでございます。
昨日のべにばな霊園
ご多分に漏れず、当霊園も昨日から雪が降り続いておりまして、辺り一面は雪に覆われております。
除雪作業
そうなると除雪車の出番でござます。昨日は、早朝から除雪作業に掛かりっきりでございました。
本日のべに花霊園
そして翌日(本日)、またしても朝から除雪作業・・・降っては除雪、その繰り返しでござます。
1台の車
そして作業が終わりかけた頃、1台の車が駐車場に止まりました。どうやらその車は、お墓参りに来られたお客様のもの・・・声をかけたところ「今日は休みだったのでお参りに来ました」とのこと。実はこのお客様、庄内は鶴岡に住んでいらっしゃるお方で、月命日には必ずといってお墓参りに来られます。そういう人たちのためにも、駐車場はいつもきれいにしておきたいものでござます。
春が訪れたようなお墓
近くの山々はもう雪景色・・・。
清流 立谷川
今朝は一段と寒さが厳しく、立谷川の辺には霜が降りてました。
べにばな霊園
そんな寒さの中、当霊園では年内中に完成させなければならない墓石工事が休みなく続いております。
洋型デザイン墓石 設計施工 有限会社ムラタ企画
これは完成間際の墓石ですが、その形はお客様のご希望により洋型デザインとなっております。
ベンチ
ちなみに正面右側にはベンチが設けられ・・・。
扉付き物入れ
さらに左側には、茶碗やタオルなどを入れておく扉付きの物入れが設置してあります。
絆 梅と小鳥
そして棹石には、これもまたお客様のご要望で、『絆』という文字と『梅と小鳥』の彫刻が施されております。
小鳥がさえずり、梅の花が咲き・・・どうやらこのお墓の周りだけは冬を通り越して春が訪れたようでございます。
寿陵墓
今朝早く、裏の山にキノコ採りに行ってきました。
原木ナメコ
これはわたくしが手塩にかけ育てている原木ナメコ、この頃は寒くなったせいか続々と顔を出してりました。
天然ムキタケ
そしてこちらが切株に自然発生したムキタケ、いずれも今が旬なキノコたちです。それでこのキノコをどうするかと言いますと、実は今日、この度ご契約されたお客様のお墓の引き渡し日でございまして、それが済みましたら是非お土産に差し上げようと考えたわけでございます。
寿陵墓
そのお墓がこちらでございまして、棹石正面には大きく「華」、その下にはお客様のご希望で「サギ草」の絵を、花立てには「蓮花」を彫刻いたしました。そして外柵部分には、いずれはこのお墓に入る愛犬の足跡をつけてみました。
お客様の愛犬
しばらくして、お客様が愛犬を引き連れてやってきました。さっそく真新しいお墓をお見せしたところ、「わ~素敵、私が死んだらここに入るわけですね」と言いながら、しみじみとお墓を眺めておりました。ちなみに今回ご注文を受けたお墓は寿陵墓と申しまして、いわゆる生前のうちにお墓を建立しておくものでございます。近頃は、家族に負担をかけたくないといった理由から、生前に自分のお墓を建てる人が多くなっているようでございます。それではまた。
雪が降る前に
左側 名峰『月山』 右側『葉山』
つい先ほど立谷川の辺を歩いておりましたら、遠くにそびえる名峰『月山』と『葉山』の頂には雪が積もっておりました。どうりで、今日は寒いわけでございます。
立谷川の辺
あと1カ月ちょっとで、この里山にも冬将軍が舞い降りてきます。そうなればこの辺一帯は雪景色となり、寒い冬を迎えるわけでございます。
墓石工事
こうした中、当霊園では墓石工事が急ピッチで行われております。今の季節は雨が多くお墓を建てるにしても大変、そのうえ雪が降ってきたのでは尚更のこと・・・。そうならないうちにということで、当霊園のスタッフ一同は頑張って工事に取り掛かっております。
D区画
ところで、前にもお伝えしたD区画のご契約状況ですが、現在残すところ2区画となってしまいました。ちなみに、この区画は墓地+墓石で100万円と120万円の2種類がございまして、非常にお求めやすい価格となっております。お急ぎの方はお早めにご連絡くださいませ。