雪の散歩道
ここ数日はお日柄もよく、また気温も緩み、春が来たなと勘違いするほどいい天気が続いております。と申しましてもまだ2月の中旬、本格的な春の訪れはもうしばらく先かもしれませんね。
そんな中、べにばな霊園はそれこそ冬の真っ只中でございまして、ご覧の通り雪に閉ざされております。ですが、感心なことに多くの方々がお参りに見えております。それはやっぱり、当霊園の駐車場及び通路の除雪がしっかりと行き届いているからではないかと自負しております。
雪の散歩道
さて今回は、当霊園内にある“雪の散歩道”を歩いてみましょう。ちなみにこの道はわたくしが除雪車を使って除雪した散策道なのでございます。
野生動物の足跡
道端には、野生動物のカモシカや野ギツネの足跡がくっきりと残っております。
キノコの森
こちらは、わたくしが丹精込めて育ているキノコの森でございます。今は雪に埋もれてますが、春になればやがて天然シイタケが顔を出し、秋には天然ナメコが続々と発生するのでございます。
風光明媚な冬景色
そしてここは、山寺に源流を持つ清流「立谷川」・・・実に風光明媚な冬景色でございますね。
ところで、来月から3月でございます。今回もまた、当霊園においての墓地並びに墓石のキャンペーンを開催する予定でおりますので、その折には是非ご見学にお越し下さいませ。
「べにばな霊園」は、よろず相談所でございます
今日のべにばな霊園は、朝方には雪が降っていましたが次第に天気も回復し、お昼過ぎには青空が広がって参りました。
そんな中、いつお客様がお参りに訪れてもいいように駐車場の除雪を行いました。
墓地通路の除雪
続いて墓地の通路も除雪・・・。
除雪終了
その甲斐あって、通路はこの通りきれいさっぱりに雪が取り除かれました。
ところでここ最近、当霊園では様々な内容のお問い合わせをいただいております。その一例として、「今、主人が入院してるのですが、担当医師からは余命宣告を受けてしまいました。そこで、もし亡くなった場合のことを考えて墓地とお墓を求めたいと思ってます。何分お金がないものでして、低予算で購入したいのですが相談に乗っていただけませんか。それと、ついでに格安で葬儀を上げてくれるお寺さんを紹介してほしいのですが・・・。」といったご相談が多くなりました。やっぱり、時代の流れですかね。
ご安心ください。当霊園では、ご希望に応じての墓地区画を揃えております。また、その上に建てるお墓もご予算内でお作りできますよう努力しております。さらに、宗派問わずのお寺さんもご紹介しております。
まずは一度、べにばな霊園に足を運んでみてはいかがでしょうか。
新デザインのお墓
強い冬型の気圧配置に伴ない、当霊園の墓石たちも雪まみれでございます。ですから、今朝は普段よりも早く仕事に就き、駐車場や通路の除雪作業を行いました。
除雪作業後
ちょうど作業が終わったころ、お参りに来られたご家族がいらっしゃいました。今日は亡くなられた旦那様のご命日ということで、お墓にお花を飾り手を合わせておりましたが、こんな雪の日でもご先祖様のご供養を忘れずにいるんですね。頭が下がる思いでございます。
新デザイン墓石
ところで、当霊園内には様々な形のお墓が立ち並んでおりますが、どれをとってもカラフルなものばかりです。実はコレ、当霊園のオリジナルデザインのお墓でございまして、すべてお客様のご希望、ご予算をお聞きしながら造り上げたものなのです。ちなみに、上の写真は昨年の12月に誕生した「新デザイン墓石」です。「Simple is the best」という言葉がございますが、この墓石はまさにその通りでして、無駄な材料を省くことによって価格も低く抑えられる訳なのです。
季節は今、厳しい冬でございますが、やがて春がやってきます。そうしますと、すぐそばにある立谷川には芝桜が咲き乱れます。ぜひお立ち寄りくださいませ。
年末年始休暇・週休日のご案内
皆様には何かとご不便をおかけすることと存じますが、何卒ご高承の上、
また平成29年1月より、毎週月曜日を休園日とし、営業時間を午前10時から午後5時とさせていただきます。
尚、事前に御用のご連絡をいただければ開園いたします。
併せてご理解をいただきますようお願いいたします。
また、永代供養塔のページを変更しました。
ご確認ください。
やすらぎの塔
べにばな霊園にも、とうとう雪が降って参りました。
ご覧の通り、お墓の上には雪が積もり寒々とした風景でございます。
永代供養納骨堂
さて、先日完成したばかりの「永代供養納骨堂」ですが、まだこの建物のネーミングが決まっておりませんでした。そこでこの度、わたくしが独断で命名いたしました。
やすらぎの塔
その名を「やすらぎの塔」・・・さっそく正面扉の上に設置してみましたが、いかがでしょうか。
それともうひとつ、建物の脇には墓誌が設置されました。これには、この供養塔に納骨された故人のお名前または戒名、及びご命日や享年などが刻まれます。
完成して間もないこの供養塔ですが、雪が降っているにも関わらず多くの方々が見学に訪れております。
尚、ご見学の際はご一報いただければご案内、ご説明申し上げます。
連絡先 090-1490-5679 村田まで
永代供養納骨堂 完成いたしました
当霊園内において建設工事が進んでいた「永代供養納骨堂」ですが、この度ようやく完成いたしましたことをご報告申し上げます。
べにばな霊園「永代供養納骨堂」
本来であれば11月中旬の完成予定でしたが、工事の関係で2週間ほど遅れましたことをまずはお詫び申し上げます。
正面入り口
さてこの建物ですが、ご覧の通りの木造平屋でございます。正面入り口は御影石で囲い、建物全体はグレー系でまとめたシンプルなデザインです。
納骨堂内
また納骨堂内には、左右にロッカー(90個)が設置されております。ちなみそのサイズは40㎤と大きく、遺骨を入れたほかにも遺影や位牌なども収納できるスペースとなっております。
天井
そして天井には、青空に雲が浮かんだような雰囲気を表したクロスが貼られております。
合祀納骨堂入り口
一方こちらは合祀納骨堂の入り口でございまして、両開きの扉を開けるとそこにはご遺骨を納める地下カロート(納骨室)が設けてあります。
簡単ではございますが、以上がこの建物の説明でございます。尚、見学は常時行えますので、是非足をお運びくださいませ。
べにばな霊園の近況
昨日の山形市内の天気予報では、今年初の“雪マーク”が付きました。
清流 立谷川
ご覧の通り、本日は当霊園のそばを流れる立谷川も景色が一変、紅葉から雪化粧と変わり寒々とした風景となっております。
墓地内
そんな寒さの中、当霊園では墓石建立工事が急ピッチで行われております。今年も残すところ2カ月を切ってしまいましたが、年内に完成させなければならない工事がまだ3件ほど残っております。そこで、職人さんたちはかじかむ手を擦りながらも工事に取り組んでいるところです。
「永代供養納骨堂」
一方こちらは、9月から続いている「永代供養納骨堂」の工事現場。これもまた着々と工事が進んでおりますが、完成まではあと2週間ほど時間を要するようでございます。
尚、この「永代供養納骨堂」が完成した際には、すでにご契約またはご予約のお客様に対してご連絡をいたします。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
永代供養塔の進捗状況
このギャラリーには2枚の写真が含まれています。
当霊園では今、「永代供養塔(合祀墓)」の建設工事が進められております。早いもので建設開始から1ヵ月が過ぎましたが、この度ようやく棟上げが始まりました。
完成まではさらに1ヵ月ほど時間を要すると思いますが、建設関係者一同は手を休むことなく作業に徹しております。ちなみにこの供養塔は室内に礼拝堂が設けてありますので、天候を気にせずお参りができます。
すでにご契約者の皆様は、さぞかし待ち遠しく思われていると存じますが、今しばらくお待ち頂きますようお願い申し上げます。尚、この供養塔が完成した暁には、ご契約者の皆様のご都合に合わせて納骨をさせて頂きます。