専務のひとりごと part3
お盆とは、亡くなった方が天国から里帰りをすることで、50年くらい前までは、7月13日〜
15日でした。
しかし、明治以降の新暦が一般化してきたため、毎年8月13日から16日の4日間を旧盆と云って
います。
8月のお盆が多いことの理由には、農作業との関連や、祖霊に季節の初物をお供えするというお盆の
習慣にも関係していると思われ、全国的に普及して行ったのではないかとも云われています。
次回は、お彼岸についてお話させて頂きます。
専務のひとりごと part2
『寿陵(じゅりょう)』 とは
生前につくっておく自分のお墓の事を言います。
最近では後を継ぐ子孫の方々に負担をかけたくないとの配慮から寿陵を行う方が増えております。
メリットとしては
① たっぷり時間がありますので、好きな場所(寺墓地・霊園)に希望通りのお墓を家族全員で相談し、建てる ことがで きます。
② 既にできあがっているお墓は、祭祀財産である為、相続税が課税されない等、節約にもつながります。
以上、備えあれば憂いなし !!
早めに墓地を確保しておくことで、心にゆとりが生まれると思料致します。
次回は、お盆についてお話しさせて頂きます。
収穫しました(^-^)/

5月も終わりますねぇ~

ちょっと、ためになる話 part1
日頃、お客様からの質問や霊園業務や仏事に関する知識、マナー等をちょっとお話しさせて頂きます。
「永代使用権」とは・・・?
墓地や霊園の広告等で「永代使用権」という言葉を目にしたことはありませんか?
墓地とは基本的に個人所有の土地ではありません。
墓地は行政機関から許可された事業主体から借りるものなのです。
墓地という性質上、永久性が必要であり、その場所をいつまでも使用する権利を「永代使用権」、
それらを取得する費用の事を「永代使用料」といいます。
次回は、「寿陵」についてお話し致します。
自然に触れあいませんか?

かわいいお客様(^з^)-☆

甘くな~れ

今日のお客様
みんなニコニコ笑顔で帰られました。
いつでも、遊びに来てコーヒー飲んでってください。