芝生用除草剤

    本日のべにばな霊園

初夏の候、山の緑も一段と色濃くなってまいりました。それと同時に、近頃は雨が降るたびに雑草がにょきにょきと伸びてきております。いよいよ夏でございます。

    環境整備

そんな中、当霊園では相も変わらず環境整備に精を出しております。

    芝生

ちなみにこの芝生は先週刈り取ったばかりですが、早くも雑草が顔を出し始めております。これをほったらかしにしておけば、あれよあれよという間に伸びてしまい手に負えなくなってしまいます。

    芝生用除草剤

そこで本日は、朝早くから芝生用除草剤を散布。この除草剤は、芝生以外の植物(雑草)を枯らすという優れもの、それを噴霧器で散布するだけなので非常に手間が省けて助かります。

    月山

それにしても、今日の月山はとってもきれいですね。

お暑うございます

    本日のべにばな霊園

先週に引き続き、今週もまた草刈り作業に追われております。何分、作業はたった一人でやっておりますので事のほか時間が掛かります。

   作業開始

それではさっそく作業開始、ちなみに今回の作業場所は参道脇の植え込み。

   植え込み

時間が経つにつれ、植え込みに生えられている芝生はきれいに整えられていきました。

   芝刈り終了

やがて、刈り払い機を使っての作業は終了。

   後片付け

その後は箒とちり取りを使って後片付け・・・。   完了

それにしてもお暑うございますね、温度計を確認したところ本日の最高気温は29℃、どうりで汗びっしょりになる訳でございます。

 

雑草との闘い

   本日のべにばな霊園

ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ、ようやく平常に戻ったような今日この頃でございます。

   芝生の手入れ

こうした中、今朝早くから草刈り作業に取り掛かっておりました。場所は当霊園の入り口両側に植えられている芝生、ちょっとの間ほったらかしにしておいたら、何とそこには様々な種類の雑草がはびこり始めているじゃありませんか。

   作業後

このままにしておけば見た目も悪いし、いずれは芝生が枯れてしまう。

   雑草との闘い

そんならないうちにということで、これからは毎日、雑草との闘いが続くのでございます。

芝桜 時が過ぎれば 姥桜

   立谷川の辺

立谷川の辺は、相変わらず芝ざくらを観る人たちで賑わっております。何しろ今はゴールデンウイークの真っ只中ですから、こうなるのは当然のこと。

   立谷川の姥桜

ただご覧の通り、今は満開の時期をとっくに過ぎておりまして、芝桜から姥桜へと移り変わろうとしております。自然の摂理と言いましょうか、やはり何事も永永無窮というわけにはいかないようでございます。それは人間も花も同じことですね。

   本日のべにばな霊園

ところで本日のべにばな霊園ですが、天気が良いにもかかわらずお参りに来られる方が少ないようです。それもそのはず、本日は絶好の行楽日和ですから・・・。

雨景色

   立谷川の辺

今日は朝から雨模様、したがって立谷川の辺には人の姿もなくひっそりと静まり返っております。

   臨時駐車場

当然のごとく、臨時駐車場には1台の車も止まっておりません。

   本日のべにばな霊園

では本日のべにばな霊園はというと、同じく誰ひとりお参りに訪れる方もなく閑散としております。思えばここ最近は、芝ざくらの影響で何かと忙しく落ち着く暇もありませんでした。たまにはのんびりと、雨景色を眺めるのも乙なものでございますね。

べにばな霊園の芝ざくら

   立谷川の芝ざくら

今月のはじめから咲き始めた芝ざくらですが、今も尚衰えることなく咲き誇り、訪れた人たちの目を楽しませてくれてます。

   芝ざくら臨時駐車場

今朝も早くからたくさんの見物人が訪れておりまして、ご覧の通り駐車場は常に満車状態が続いております。

   べにばな霊園の芝ざくら

ところで、当霊園内に咲く芝ざくらも今が満開でございます。ささやかですが元気よく咲いております。最近、色んな人たちからこう言われます・・・「園名を芝桜霊園に変えたら・・・」って。

ルールを守って・・・

   立谷川の芝ざくらと桜

1週間前から一気に咲き始めた立谷川の芝ざくらと桜ですが、今やたくさんの見物客で賑わっております。

   芝桜専用(左)霊園利用者用(右)

さて、前回もお伝えしたように当霊園の駐車場の一部を『芝桜専用駐車場』として開放しております。ところがその矢印を見落とす方々がたくさんおりまして、お墓参りに来られる方が車を止められず困惑しております。そこで当霊園からのお願いですが、どうかひとつこの矢印に従って駐車をお願いします。

   芝桜専用駐車場

ここがその芝桜専用駐車場ですので、ご自由に止めてください。なお駐車される際は、奥のほうからお願いします。それともうひとつ、たばこの吸い殻やゴミなどは捨てずに持ち帰ってください。この『立谷川の芝ざくらと桜』は、不法投棄をなくすために植えたものですから・・・。

立谷川の芝ざくらが咲き始めました

    立谷川の芝ざくら

立谷川の芝桜が、早くも咲き始めました。

    ソメイヨシノ

しかも、今年はソメイヨシノも同時に咲いております。どうやら今年は、例年より10日も早いようです。

   駐車場

ところでお花見をする際の駐車場ですが、シーズン中は当霊園の駐車場の一部を開放しておりますので、こちらをご利用ください。入り口にはこのような看板がありますので、それに従って進んでください。なお、向かって右側は参拝専用ですので駐車はご遠慮ください。

   お花見専用駐車場

こちらが、そのお花見専用駐車場です。

   第一河川敷駐車場

それに加えまして、対岸にも駐車場が設けてあります。

   第二河川敷駐車場

また大森赤石橋の下流にも駐車場がありますので併せてご利用ください。

さて当霊園からのお願いですが、お花見に関してのお問い合わせはご遠慮くださいませ。何とぞ宜しくお願いいたします。

コチドリのちどり足

    本日のべにばな霊園

春彼岸から1週間が経ち、本日のべにばな霊園はいつも通りの静かさに戻り、穏やかな光景が広がっております。

   お花の回収作業

さて本日は、お彼岸中に飾られていたお花の回収作業ということで、朝のうちからお墓の周りをうろちょろと見て回っておりました。ところでそのお花ですが、春彼岸は結構長持ちするので1週間やそこらでは枯れません。

   本日の回収分

ですから、まだ活き活きしている花はそのままにして、それ以外のものだけを回収することにしております。せっかくお墓に手向けたものですから、少しでも長く飾っておきたいものです。

   コチドリ

作業中、何かが動き回っている気配を感じました。よく見れば、それは毎年今頃になるとやってくる『コチドリ』でした。このコチドリはユーラシア大陸南部で越冬、そして春になると日本に上陸しそのまま棲みついたところで繁殖するようですが、当霊園がお気に入りなのか毎年現れます。ちなみにこの鳥は、歩く際は右や左へとジグザグに動き回ります。その姿はあたかも酒酔っ払いのよう・・・そこから生まれたのが『ちどり足』という言葉だそうです。

暑さ寒さも彼岸まで

   本日のべにばな霊園

昨日21日は春彼岸の中日でしたので、朝のうちからたくさんの人たちがお墓参りに訪れておりました。それから一夜明け、本日は打って変わって静かそのものでございます。

   お墓の周りは花盛り

その証拠に各お墓には色とりどりのお花が手向けられ、それこそ花真っ盛りでございます。

   永代供養塔『やすらぎの塔』

一方の永代供養塔『やすらぎの塔』の祭壇にも、所狭しとお花が飾られております。

   フキノトウ

ところでお彼岸が過ぎますと、一気に春めいてくるものでございますが、ちまたではこのことを「暑さ寒さも彼岸まで」というそうです。まさにその通りでして、当霊園のあちこちには春の訪れを告げる『フキノトウ』が顔を出しておりました。

   イチゲ

そのすぐそばには、これまた春一番に咲く『イチゲ』も・・・それにしても、やっといい季節になりましたね。


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