キバナコスモスの種まき
本日のべにばな霊園
相変わらず雨が降らない日が続いておりますが、やっと本日の夕方ごろから雨が降ってきそうです。
除草剤散布
それを信じて、本日は朝早くから除草剤散布・・・。
キバナコスモスの種
それが終わると、今度はキバナコスモスの種まきに取り掛かりました。
吹けば飛ぶような小さな種
ちなみにこの種は昨年の秋に収穫したものですが、ご覧の通り吹けば飛ぶような小さな種でございまして、ただ蒔けば芽が出るというものではありません。要するに、蒔くタイミングが大事なのです。蒔く時期は6月末~7月上旬、また雨が降るころを見計らって行わなければなりません。
キバナコスモス畑
種を蒔く場所はコチラ、今回もまたこの丘全体に蒔いてみました。おそらく咲き始めるのは8月中旬、最盛期は9月に入ってからでしょう。はたして今年の咲き具合はいかがなものか、乞うご期待!
雑草との闘い
本日のべにばな霊園
本日の山形市内の天気予報は、南東の風のち南西の風、今のところは曇っておりますが、夕方から小雨がぱらつくということです。
除草剤散布
それはさておき、6月に入ってからというものほぼ毎日、雑草と闘い続けております。主な作業は除草剤散布と刈り払い作業ですが、何しろ敷地面積が広いので四苦八苦しております。
除草剤散布後
こちらは先週、除草剤を散布したところですが、早くも雑草が枯れ始めております。ですが、雑草は次から次と否応なしに生えてきます。つまり、イタチごっこなのでございます。
立谷川の辺
ところで今、立谷川の辺には様々な山野草が花を咲かせております。
フランスギクとコウゾリナ
ちなみに白い花は『フランスギク』、黄色い花は『コウゾリナ』といいますが、いずれも雑草と呼ばれている植物なのです。こんなにきれいな花が咲くというのに・・・。