新たな旅立ち
スズメのお宿
前にもお伝えした『スズメのお宿(産卵場所)』のことですが、あれから間もなくスズメのヒナたちは孵化いたしました。
エサを与える親鳥
それからというもの、親鳥たちは朝早くから日が暮れるまで大忙し。産まれてきたばかりのヒナにエサを与えるため、ひっきりなしに動いておりました。
新たな旅立ち
その数日後、ひな鳥たちは大空へ向かって一斉に飛び立ちました。新たな旅たちでございます。
ヒナ鳥
とはいえまだ産毛が残っている幼鳥、これからもまた暖かく見守ってやらなければと考えております。
本日のべにばな霊園
そういえば、今日はまヒナ鳥鳥たちの姿を見てませんね。雨が降っているからでしょうか。
芝生専用除草剤
本日のべにばな霊園
本日はどんより曇り空、予報では傘マークが付いておりますが、どうやら降りそうで降らないどっちつかずの空模様でございます。
清流 立谷川
どうせなら大量に降ってくれればありがたいのですが・・・何しろここ最近は雨がちっとも降らないので、立谷川はご覧の通り渇水状態が続いております。こうなると懸念されるのが水不足、田んぼや畑に水をやるにしても水がなければどうにもなりません。
モーター式タンクキャリー噴霧器
こうした中、今朝早くから除草剤散布を行なっておりました。
雑草が伸び放題
実はついこの間手入れしたばかりの芝生には、いつの間にか雑草が伸び放題になっておりまして、これをどうにかしなければと悩んでおりました。
除草剤散布
そこで今回は、芝生専用除草剤『シバゲン』を使ってみることに致しました。
芝生専用除草剤 シバゲン
いわゆるこの除草剤は、芝生を枯らさず雑草だけを枯らしてしまうという優れものなのでございます。
ペット納骨室付き墓石
愛猫『ロク』
丁度1週間前、我が家の愛猫『ロク』が12歳の若さで亡くなってしまいました。死因は猫エイズに感染し、その後発症したためでした。
愛猫『ロク』の亡骸
それからというもの、家族一同は悲しみに打ちひしがれる日々が続き、身も心も疲れ果ててしまいました。たかが猫1匹とお思いでしょうが、我々家族にとってはかけがえのない存在なのです。
墓前にて合掌
こうした中、本日はそのロクの納骨式をしめやかに執り行いました。といっても、わたくしと妻の二人だけでですが。実はこのお墓は、先週の土曜日に完成したばかりでございまして、ご先祖様のお骨はすでに納骨済み。
ペット用納骨室
それと我が家の歴代の猫たちの遺骨もこの通り、すでにペット納骨室に収めてあります。ちなみにこのお墓の特徴は、正面向かって左側にはこのようなペット納骨堂が設けてあります。
物入れ
そして右側には、茶碗やタオルなどが収納できるよう扉式の物入れが設置してあります。
愛猫『ロク』の遺骨
納骨の際は、このようにお骨を納骨袋に入れ替えてからいたします。
本日のべにばな霊園
べにばな霊園では、ペットのお骨もお預かりしております。
お問い合わせはこちらまで
023-687-4194 管理事務所
090-1490-5679 村田
猿とスズメ
本日のべにばな霊園
今日の天気予報は曇りのち雨、それを予想してか、本日はまだお参りに来られた方はたった一組だけでございます。
除草剤散布
そんな中、朝早くから除草剤散布を行なっておりましたが、空を見上げれば雲行きが怪しく・・・。
小雨がぱらつき
そう思っているうちに小雨が降り出し、残念ながら作業は中途半端に終わってしまいました。
イチゴ畑
ところで最近、事務所の裏に植えたイチゴが赤く実り食べ頃を迎えております。ですがいざ収穫しようとすると、せっかく実ったイチゴがもぎ取られているのです。前日まではたくさんあったのに・・・いったい誰がそんなことを?
イチゴのへたが散乱
よく見れば、畑の周りにはイチゴを食べたあとのへたが至る所に散乱しているじゃありませんか。これってもしかして・・・実は何年も前から、この時期になると裏山に棲んでいる猿の家族がやってきてはイチゴを食べているようなのです。しかも人の居ぬ間に・・・。
スズメの巣作り
それともう一つ、近頃、物置小屋の周りをスズメが飛び回っているので、ひょっとしたら巣作りを始めているのではと注視しておりました。
スズメのお宿
すると案の定、軒下と扉との間にはすっかり『スズメのお宿』ができておりました。ちなみに現在は、生まれたばかりの卵を温めている最中でございます。いずれにしても、猿やスズメも必死に生きています。暖かく見守ってあげましょう。
環境整備
本日のべにばな霊園
昨日は一日中雨模様でしたが、今日は打って変わって快晴でございます。
草刈り作業
そんな清々しい青空のもと、本日は朝早くから園内の環境整備に精を出しておりました。
植え込み
まずは区画内の植え込みの手入れから・・・。
芝刈り作業
ちなみにこの芝生は、年に1~2回は必ず刈り払いをしなければなりません。何分にも作業はたった一人、しかもかなり広い面積ですので作業開始から終了までは3日間ほどかかります。そうしているうちに、次は片っ端から雑草がはびこってきます。
月山と葉山
すると今度は、休む間もなく除草剤散布をしなければなりません。いつものことですが、気持ちよくお墓参りをしていただくには、やはり環境整備ですね。
立谷川の姥桜
本日のべにばな霊園
本日の天気予報は、久方ぶりに雨マークがついております。
きれいに洗われた墓石
つい先ほどまでは雨が降っておりましたが、おかげさまで、その雨はご先祖様のお墓をきれいに洗い落してくれたようです。普段は「雨の日は嫌」と毛嫌いされがちですが、こうも日照りが続くと『恵みの雨』としてありがたがられるものでございます。
立谷川の姥桜
ところで、ちょっとこの間まではたくさんの見物客で賑わっていた立谷川の芝桜ですが、その花も今は『姥桜』となりひっそりと佇んでおります。
臨時駐車場
こうなると世間は冷たいもので、誰も見向きもしなくなるものです。そう考えると、人も花も同じでございますね。
藤の花
それはさておき、当霊園では今、藤の花が誇らしげに咲いております。
ご協力宜しくお願い申し上げます
ゴールデンウィークに入ってからというもの、立谷川の芝ざくらは大盛況でございます。当霊園の駐車場もこの通り、花見客の車で連日満員御礼となっております。
本日のべにばな霊園駐車場
それから一夜明け、本日(午前10時の段階)は平日ということもあって駐車場に止まっている車はほんの数台だけ。でもまあ時間が経つにつれ、どんどん増えるのは確実かと思われます。
孟宗筍
ところでその駐車場の片隅には今、採れたての『孟宗筍』が販売されております。ただこれは数に限りがございますので、どうぞお早めにお求めください。そのほかワラビやウドなどもございます。
緑化協力金
その隣には『緑化協力金』と書いてある緑の看板が設けられていおります。
ご協力お願いいたします
立谷川の芝ざくら
この立谷川の芝ざくらは、ボランティア団体『立谷川の花さかじいさん』のメンバーが手塩にお掛けて育てております。
芝ざくらの寿命
本日のべにばな霊園
春だというのに本日はいつになく肌寒く、おまけに強い風が吹き荒れておりました。
大森赤石橋
そのせいか、芝ざくらを見物する人たちも少なくひっそりとしておりました。
立谷川の芝ざくら
ところでその芝ざくらですが、どういう訳か例年よりも咲き具合がイマイチのような気がしてなりません。この芝ざくらを管理しているボランティア団体『立谷川の花さかじいさん』の代表『Tさん』の話では、芝ざくらの植え替えの時期が来たのかもしれないということでしたが、やはり植物も寿命があるということでしょうか。
芝ざくらの寿命
では芝ざくらの寿命はどのくらいなのかというと、だいたい5年ぐらいだそうです。そう考えると、花の命は短いものですね。