春が訪れたようなお墓
近くの山々はもう雪景色・・・。
清流 立谷川
今朝は一段と寒さが厳しく、立谷川の辺には霜が降りてました。
べにばな霊園
そんな寒さの中、当霊園では年内中に完成させなければならない墓石工事が休みなく続いております。
洋型デザイン墓石 設計施工 有限会社ムラタ企画
これは完成間際の墓石ですが、その形はお客様のご希望により洋型デザインとなっております。
ベンチ
ちなみに正面右側にはベンチが設けられ・・・。
扉付き物入れ
さらに左側には、茶碗やタオルなどを入れておく扉付きの物入れが設置してあります。
絆 梅と小鳥
そして棹石には、これもまたお客様のご要望で、『絆』という文字と『梅と小鳥』の彫刻が施されております。
小鳥がさえずり、梅の花が咲き・・・どうやらこのお墓の周りだけは冬を通り越して春が訪れたようでございます。
寿陵墓
今朝早く、裏の山にキノコ採りに行ってきました。
原木ナメコ
これはわたくしが手塩にかけ育てている原木ナメコ、この頃は寒くなったせいか続々と顔を出してりました。
天然ムキタケ
そしてこちらが切株に自然発生したムキタケ、いずれも今が旬なキノコたちです。それでこのキノコをどうするかと言いますと、実は今日、この度ご契約されたお客様のお墓の引き渡し日でございまして、それが済みましたら是非お土産に差し上げようと考えたわけでございます。
寿陵墓
そのお墓がこちらでございまして、棹石正面には大きく「華」、その下にはお客様のご希望で「サギ草」の絵を、花立てには「蓮花」を彫刻いたしました。そして外柵部分には、いずれはこのお墓に入る愛犬の足跡をつけてみました。
お客様の愛犬
しばらくして、お客様が愛犬を引き連れてやってきました。さっそく真新しいお墓をお見せしたところ、「わ~素敵、私が死んだらここに入るわけですね」と言いながら、しみじみとお墓を眺めておりました。ちなみに今回ご注文を受けたお墓は寿陵墓と申しまして、いわゆる生前のうちにお墓を建立しておくものでございます。近頃は、家族に負担をかけたくないといった理由から、生前に自分のお墓を建てる人が多くなっているようでございます。それではまた。
雪が降る前に
左側 名峰『月山』 右側『葉山』
つい先ほど立谷川の辺を歩いておりましたら、遠くにそびえる名峰『月山』と『葉山』の頂には雪が積もっておりました。どうりで、今日は寒いわけでございます。
立谷川の辺
あと1カ月ちょっとで、この里山にも冬将軍が舞い降りてきます。そうなればこの辺一帯は雪景色となり、寒い冬を迎えるわけでございます。
墓石工事
こうした中、当霊園では墓石工事が急ピッチで行われております。今の季節は雨が多くお墓を建てるにしても大変、そのうえ雪が降ってきたのでは尚更のこと・・・。そうならないうちにということで、当霊園のスタッフ一同は頑張って工事に取り掛かっております。
D区画
ところで、前にもお伝えしたD区画のご契約状況ですが、現在残すところ2区画となってしまいました。ちなみに、この区画は墓地+墓石で100万円と120万円の2種類がございまして、非常にお求めやすい価格となっております。お急ぎの方はお早めにご連絡くださいませ。
“秋真っ盛り”
本日のべにばな霊園
日増しに秋も深まり、遠くの山々はすでに赤く色づき始めております。
コスモス
前回お伝えした当霊園のコスモスも、今ではもう満開を迎え勢いよく咲き誇っております。
いよいよ、本格的な秋の到来でございますね。
原木ナメコ
さて秋といえば、忘れちゃならないのが秋の味覚「キノコ」。
原木シイタケ
実は、当霊園ではこのキノコ栽培を行っておりまして、ナメコやシイタケといった原木キノコを育てております。これはあくまでも個人の趣味として栽培しているものでして、収穫したキノコは当霊園のお客様に味わっていただいております。
天然キノコ オリミキ
ヒラタケ
そのほか、当霊園の敷地には「オリミキ」や「ヒラタケ」といった天然のキノコも自生しております。
自然豊かな環境にある『べにばな霊園』・・・当霊園は今、秋真っ盛りでございます。
べにばな霊園は動物園!?
べにばな霊園
お彼岸も過ぎ、当霊園は今ひっそりと静まり返り、そこにはどこからともなく秋風が吹いております。
オオハルシャギク(コスモス)
さて、前回も話題として取り上げたコスモスですが・・・皮肉なもので、お彼岸が過ぎた途端に一斉に花開きました。せっかくお参りに訪れた皆さんに喜んでもらおうと、手塩にかけて育てた花なのに非常に残念でございます。
得体の知れない足跡
ところで最近、この花の周りには得体の知れない足跡がいくつも残っており不思議がっておるところでございます。まさか誰かが草むしりを手伝ってくれた訳でもあるまいし・・・それにしては人間のものとは似ても似つかない足跡。いったい誰の足跡なのか?実はコレ、野生のイノシシの足跡なのでございまして、コスモス畑の地中に潜んでいるミミズを食べに来ていたのでございます。もっとも、当霊園は自然豊かな環境に恵まれているものですから、野生動物が現れるのは当たり前のことなのでございます。
当霊園の散歩道
つい先月も、当霊園のすぐそばにある線路では熊が電車にはねられ即死。その死骸は線路沿いにJR職員の手によって埋められましたが、その埋め方が浅かったのか、夜中に別の野生動物が掘り起こしてしまったのです。その3日後現場に足を運んでみると、その周りはそりゃもう臭くて臭くて鼻が曲がりそうでした。たまりかねたわたくしは、重機で山砂利を運び出し、その死骸を埋め戻すことにしたのでございます。熊だって死んでしまえば仏様、職業柄そのままにしたんじゃ成仏できないだろうと、その上に一輪の花を添えてきました。
そのほかにも、野生動物はたくさんやってきます。猿とかカモシカとか、それにキツネや野ウサギまで・・・まあそんな訳でして、あるお方からこんなことを言われました。「べにばな霊園」というよりも「べにばな動物園」と言ったほうがいいんじゃないって・・・はい、ごもっともでございます。
秋の墓地・墓石キャンペーンのお知らせ
園内
9月に入ってからすでに10日以上が過ぎ、周りの景色も何となく秋らしくなって参りました。
コスモスの花
つい先ほど園内をひと回りしたところ、丘の上に植えたコスモスは少しずつですが成長しているようでございます。
原木ナメコさらに
さらにまた、当霊園の一番奥にあるキノコ畑では、早くも原木ナメコが顔を出しておりました。まだほんの小粒ですが、これもまた秋が訪れたという証でございますね。
様々な形の墓石
さて9月といえば、そろそろ秋彼岸がやってくる時期でございます。それにちなみまして、この度当霊園では『秋の墓地・墓石のキャンペーン』の開催を考えております。期日は本日より年内いっぱいの約3カ月間、その間、墓地をご契約されたお客様には山形県産米『つや姫』、また墓石をご注文されたお客様には様々なプレゼントをご用意しております。詳しくは、お電話またはメールでお問合せ下さいませ。
D区画
それともう一つ、昨年に造成いたしました『D区画』ですが、大変ご好評をいただきまして残すところわずか5区画となりました。お急ぎの方は023-687-4194(べにばな霊園)または090-1490-5679(村田)までご連絡くださいませ。
べにばな霊園のコスモス畑
前回は、当霊園のすぐそばを流れている立谷川に咲いたキバナコスモスの話題を取り上げました。
立谷川のキバナコスモ
その彩りは、今もなお衰えることなく美しく咲き誇っております。ですが花の命は短いものでして、いつかは枯れ果ててゆくものでございます。
小高い丘
さて本日のべにばな霊園はあいにく雨の天気でございまして、それを喜んでいるのは草花だけのようでございます。そんな雨の中、つい今しがたまで一人で草むしりをしておりました。その場所というのは当霊園内にある小高い丘・・・実はそこにコスモスの種が植えられているのですが、それと一緒におびただしい雑草がはびこっております。
コスモス畑
そこで、そのコスモスを見事に咲かせるには雑草が非常に邪魔な存在でございまして、それを数日前から一本一本むしり取っていたのでございます。
雑草の中のコスモス
まったく気の遠くなるような話ですが、これもわたくしの務めと思い一生懸命手を動かしているところでございます。
草むしり
まだまだ時間が掛かると思いますが、秋彼岸が来るまでは何としても成し遂げるつもりでございます。そしてその暁には、この小高い丘にもきれいなコスモスが咲くことでしょう。
燃えるようなキバナコスモス
このギャラリーには7枚の写真が含まれています。
お盆が終わったと思ったら、立谷川の辺には一気にコスモスが咲き始めました。
キバナコスモス
4月中旬から5月上旬にかけて、ここには芝桜が一面に咲いておりましが、今はそれに代わってキバナコスモスが彩りを添えております。
どうですかこの美しさ・・・あたかも川の辺が燃え上がっているような感じでございます。
ところで、このキバナコスモスというのは原産国はメキシコだそうでございます。ちなみにここはメキシコではございませんが、みなさま是非、このキバナコスモスを観に来てくださいませ。
三途の川
お墓参り
8月13日 本日のべにばな霊園は、朝から大勢の参拝者で賑わいを見せておりました。
花の香りが・・・
つい先ほど参道を歩いてみたところ、そこにはお線香の香りと様々な花の香りが漂っておりましたが、ここに立っておりますと、どういう訳か心が落ち着くものでございます。
立谷川(三途の川)
ところで、当霊園のすぐそばには清流『立谷川』が流れておりますが、ある人がこんなことを申しておりました。「極楽に辿り着くには三途の川を渡らなければならないと聞いてますが、だとすれば、ある意味この立谷川は三途の川ということになりますね。だって向こう岸にはべにばな霊園という極楽浄土があるんですもの・・・」う~むなるほど、行ってみたことはありませんが、言われてみればそうかもしれませんね。だったら尚更のこと、当霊園内を常に整備し、みなさんが快くお参りができるような極楽浄土にしなければなりませんね。

寒々とした景色








































