”お盆を前にして”
たった今、立谷川を見てきたところ・・・水かさが増しコーヒー牛乳のように茶色く濁っておりました。
予報では、本日の山形県は台風第5号が接近する影響により、雨で雷を伴い、激しく降る所もあり荒れた天気となるでしょうとのこと。
したがって本日の当霊園は、参拝者もいなければ、墓石工事の職人さんの姿もなく、ひっそりと静まり返っております。
ところでつい昨日までは、せっせと草刈りや除草剤を撒いたりして環境整備に取り掛かっておりました。もうすぐやってくるお盆を前にして、周りをきれいにしておくことが自分の務めと思い、2週間も前から始めておりますが、いかんせん数千坪もある敷地ですので難儀しておりました。それでも何とか目途がつきまして、あとはご先祖様をお迎えするばかりでございます。
ちなみに当霊園では、お盆中は休まず営業しております。お参りの際には、是非冷たいお茶でもどうぞ。
“人肌脱がせていただきました”
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夏の焚火
ただでさえ暑いのに、本日はこともあろうに朝から焚火をしておりました。正直言って身も心も焼け焦げそうでござます。
河川整備
ところで今月に入ってからというもの、当霊園のすぐそばを流れる立谷川では大型重機が入り河川工事をやっておりました。それでは誰がやっていたかというと・・・実はわたくしでございまして、1週間ぶっ続けで、たった一人で行っていたのでございます。
作業整備道
それでは何の工事をやっていたかと言いますと、この川の堰堤上に造り上げた坂道・・・実はコレ、作業整備道というものでございまして、いわゆる河川の環境整備をする際にその車両が通行するための作業道なのです。ちなみにこの道路は、ボランティア団体「花さかじいさん」のメンバーが芝桜の植栽やその手入れをするためのものとして活用されることになっております。
立谷川
今回は、わたくしもそのメンバーの一人として人肌脱がせて頂いたということなのでございます。
ずっとそばに
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ここんとこうんざりするよな猛暑が続いておりますが、皆様のお体の調子はいかがでしょうか。こうも暑いと、いっそのこと早く秋が来ればいいのに・・・な~んて勝手なことを思ってる今日この頃でございます。
久遠
ところで本日、当霊園では新しく建立されたお墓の開眼式が執り行われました。ちなみに、このお墓には『久遠』という文字が刻まれました。久遠=時間が無限であること
ずっとそばに
最近では、お墓の文字も時代と共に様変わりしておりまして、家族のご希望に沿って選ぶ時代となってきたようでございますね。
家族の思い
ご覧ください、このデザイン・・・これはお客様の直筆でございまして、その脇には胡蝶蘭が咲いてます。
ずっとそばに・・・家族の思いが伝わってくるようでございますね!
天国への階段
立谷川の芝桜もとうとう散り始めました。おかげさまで、今シーズンの見物客は延べ6万人と超えたようでございます。
立谷川 大森赤石橋
さて、花は散れども、この立谷川周辺はいつの季節も美しゅうございます。ご覧ください、あの遠くの山々を・・・当霊園からの眺めは、絵に描いたように素晴らしい景色でございます。
ところで、本日は朝から気温が急上昇でございまして、熱中症に掛かるんじゃないかと心配しているところでございます。そんな炎天下のもと、たった一人で土木作業をやっておりました。
天国への階段
それじゃ何を造っていたかと申しますと、実はコレなんです。名付けて「天国への階段」・・・。
べにばな霊園
この階段を駆け上りますと、なぜか天国に行ったような気分になるのでございます。
ご協力ありがとうございます
立谷川の芝ざくら
芝ざくらが開花してからというもの、連日の大賑わいを見せている立谷川ですが、おかげさまでこれまでの見物客は3万人を超えるほどの人気ぶりでございます。さて、この立谷川の辺に芝ざくらを植栽しているのはボランティア団体「立谷川の花さかじいさん」ですが、日夜その管理と環境づくりに努力を重ねております。いずれは、その芝ざくらを大森赤石橋上流まで拡張していこうと考えておりますが、いかんせん活動資金が足りず手弁当でやっているのが現状です。
募金箱
そこでですが、芝ざくらが見頃の期間中にこんな募金箱を設けさせて頂いております。おかげさまで、多くの皆様からのご理解を頂き多くの募金が集まりました。その募金は、これからの活動資金として運用させて頂きます。皆様のご協力を深く感謝申し上げます。
お忘れ物
それともう一つ、当霊園の駐車場内にお忘れ物がございました。女性用の時計のようですが、どなたかお気付きの方はご連絡ください。
芝ざくらの見頃は今月10日過ぎまで大丈夫です。皆様、是非お花見にお越し下さいませ。
❝まもなく芝桜が満開❞
つい先ほど河原のほうに足を運んでみたところ、夕べから未明にかけて降った雨のせいか水かさが増えておりました。気温はさほど低くもなく心地よい風が吹いてましたが、いよいよ本格的な春がやってきた感じでございます。
清流 立谷川
ところで、春といえば芝桜・・・この時季、立谷川の辺には芝桜が見事に咲き誇ります。
本日の芝桜
今のところ、まだ3分咲き程度でしょうか。ですが、あと1週間も経てば辺り一面は「芝桜回廊」と様変わりいたします。それにちなんで、今月29日にはボランティア団体「立谷川の花さかじいさん」主催の『立谷川 芝ざくらまつり』が開催されます。
芝桜回廊
すでに、その周辺にはのぼりが設置されました。
立谷川 芝ざくらまつり
年に一度の「芝ざくらまつり」・・・今年は約4万人の見物客を見込んでおります。皆様、是非お花見にお越しくださいませ!
なお、お車は「べにばな霊園」の駐車場をご利用ください。
『FOREVER LOVE』永遠の愛
当霊園では今、「春の墓地・墓石のご相談会」を開催しておりますが、おかげさまで数多くのお客様にご来園頂いております。
デザイン墓石
こうした中、昨日はわたくしの高校時代の友人が訪ねてきました。その彼との再会はなんと40年ぶり、現在は長年勤め上げた鉄道の仕事を定年退職し、家族と共に幸せに暮らしているとのことでした。そんな中、彼は今のうちに果たしておきたいことがあるということで、その相談にやってきたのでございます。それは何かというと、自分が生きているうちにお墓を建てておきたいということ。ちなみに、生前にお墓を建てることを「寿陵」と申しまして、当霊園でもそのご相談が多くなってきております。まさに備えあれば憂いなしでございますね。ところで彼いわく、「俺の墓の正面には『FOREVER LOVE』と彫ってほしい・・・」というのです。その理由を尋ねたところ、柄にもなく彼は『XJAPAN』の大ファンだそうで、是が非でもそうして欲しいとのことでした。それを思うと、彼の家族に対する愛情が感じられますね。
ありがとう
当霊園には、そんな思いを形と文字に表したお墓がいっぱいあります。
最近は、このように千差万別のお墓が主流になってます。やはり、時代の流れですかね。
共に生き 共に眠る
当霊園では、お客様のご予算ご要望にお応えし、満足のいくお墓をお作りしております。皆様のご来園を心よりお待ち申し上げます。



































