お盆を前にして

    本日のべにばな霊園

いよいよ来週の日曜日(13日)からお盆でございます。それに伴いまして、当霊園では急ピッチで環境整備が行われております。

    芝刈り

ちなみに本日は、朝の涼しいうちから園内の芝刈りに取り掛かっておりました。

   2時間後

その2時間後、やっと作業に目途が立ちました。もうその頃には汗びっしょり、あたかも川に飛び込んだみたいにずぶ濡れになってしまいました。

    回収車

あとは刈り払った草を回収するだけ・・・。

    終了

はい、お疲れ様でした。これで当日は、気持ちよくお盆参りができますね。

暑中お見舞い申し上げます

    本日のべにばな霊園

今年はことのほか厳しい暑さが続いておりますが、皆々様いかがお過ごしでしょうか。まだ当分は暑さが続くことと存じますので、くれぐれもご自愛のほどを切にお祈り申し上げます。

    納骨式

そんな暑さの中、当霊園では本日1件の開眼供養及び納骨式が執り行われました。その証拠に、墓前にはきれいなお花が手向けられておりました。こうも暑いと熱中症にかかったら大変だということで、お寺さんも機転を利かせてくれたのか、いつもより儀式の時間が短かったような気がいたしました。

    お盆まであと10日   

それはさておき、早いものであと10日でお盆がやってきます。と申しましても毎年のことですので、別に改まって言うことでもありませんが、当霊園としてはその日のために毎日朝早くから園内の環境整備に取り掛かっております。

キバナコスモスの発育状況

    本日のべにばな霊園

梅雨が明けたと思ったら、連日うだるような暑さが続いております。どうにかならないと言いましても、これだけは自然の摂理ですので仕方がありません。  

 

    しおれた花

こうした中、今朝も早よから園内の環境整備に取り掛かっておりました。そこで気づいたのがこのしおれた花、とにかくここ最近は暑さのせいですぐにしおれてしまい、まるでドライフラワーのようにカリカリに乾燥しております。

     花回収    

ちなみに今回回収した花々はお墓に手向けてから3日目、春彼岸や秋彼岸ですと約1週間は持つのですが・・・。

    キバナコスモス畑

ところで前回もお伝えしたキバナコスモスの発育状況ですが、あのイノシシの被害にもかかわらずぐんぐんと伸びているようです。

    キバナコスモス

そういえば、あと2週間ほどでお盆がやってきます。おそらくその頃には、黄色い花がちらほらと咲いているかもしれませんね。そして本番は9月の初め頃、乞うご期待あれ!

せっかく種を蒔いたのに

 7月に入ってからというもの、ずっと雨の日が続いております。梅雨だから仕方がないと言えばそれまでですが、こう何日も続くとうんざりするものでございます。

    本日のべにばな霊園

こうした中、本日もまた愚図ついた空模様・・・。

    活き活きとした芝生

どうやら喜んでいるのは草花とカエルだけのようでございます。

    キバナコスモス畑

さて先日蒔いたキバナコスモスの種ですが、あれから約1週間が過ぎまして徐々に芽を出し始めております。それもこれも、雨が降り続いたから何事もなく成長したのかもしれません。

    イノシシの痕跡

つい先ほど、その種を蒔いた場所を確認したところ、あろうことか何者かが踏み荒らした痕跡が・・・ではその犯人は誰?言わずもがな『イノシシ』なのです。ちなみにこの辺一帯にはドバミミズがたくさん潜んでおりまして、それを主食とするイノシシたちは、ここぞとばかりに穴を掘ってはドバミミズを捕食しているのです。せっかく種を蒔いたばかりだというのに・・・。

    修復作業

その後、1時間ほど掛けて修復作業に取り掛かっておりましたが、またやってくるかと思うと心が折れてしまいそうです。

キバナコスモスの種を蒔きました

     本日のべにばな霊園

今日の天気予報は「晴れ」ということなので、予定通りキバナコスモスの種を蒔くつもりでおりました。ところがその予報は当てにならず、朝のうちから降ったり止んだりで、どっちにしたらよいか迷っておりました。

    キバナコスモス畑

そうしているうちに雨は止み、種を蒔くには絶好のタイミングに恵まれました。

    キバナコスモスの種

それではさっそく種蒔き開始ということで、昨年のうちに集めておいたキバナコスモスの種をまんべんなく蒔くことに成功いたしました。

    無情の雨    

ところがその数分後、あろうことかまた雨が降ってまいりました。せっかく種を蒔いたばかりなのに、流されなければいいんですが・・・。

 

新デザインのお墓

    本日のべにばな霊園

前回もお伝えしたように、当霊園内では墓石工事が盛んに行われております。

    新しいデザインの墓石

その一つがこの度、めでたく完成しましたので、施主様のご了承の上ご紹介させていただきます。

    正面文字

ちなみにこのお墓は、施主様のご要望にお応えしてデザインしたものです。正面には『路』という一文字、その下にはなんと名峰『月山』のイラストと桜が彫刻されております。

   扉式物入れ

さらには門柱部分に扉式の物入が施されております。この中には茶碗やタオル、あるいは総菜用のタッパを利用して線香やローソクを入れておくにも非常に便利です。どうやら時代の流れに伴い、お墓の形も進化しているようですね。

墓石工事が急ピッチ

    清流 立谷川

前日に降った雨の影響で、清流『立谷川』は川幅いっぱいに水が流れておりました。

    本日のべにばな霊園

さて本日のべにばな霊園ですが、朝っぱらから気温が高い状態が続いておりまして、ちょっと動いただけでも汗びっしょり。

    墓石工事

そんな中、園内では墓石工事が急ピッチ行われております。何しろお盆まで仕上げなければならない工事が5ヵ所ほどありますので、そりゃもう猫の手を借りたいほどの忙しさが続いております。

    基礎工事

もっともこの時期は毎年のことですので、工事に携わっている職人さんたちは炎天下にもかかわらず頑張っております。

    まもなく完成

そこで一番気を付けなければならないこと、それは熱中症・・・職人のみなさん、くれぐれも体調管理に注意し業務に励んでくださいませ。

看板を設置いたしました

    本日のべにばな霊園

本日の天気はちょっとイマイチで、つい先ほどまで小雨がぱらついておりましたが、そのせいか気温も上がらず過ごしやすい一日になりそうです。

    看板を設置いたしました

ところでこの度、当霊園の法人名『公益社団法人 べにばな霊園 べにばなメモリアパーク』と書かれた看板が設置されました。

    公益社団法人 べにばな霊園 べにばなメモリアパーク

おかげさまで、ようやく公園墓地らしく見えてきました。実はこれまで、そのような看板がなかったため、ここは何をやっているところか分からず、参拝者以外の車が無断で駐車したり、あるいは何の目的もなく敷地内に侵入する人たちが後を絶ちませんでした。『駐車禁止』という大きな看板が立っているにもかかわらず・・・。いや~、それにしても目立ちますね、この看板。

 

一羽のトンビ

    清流 立谷川

ついこの間、どうやら山形県内も梅雨入りしたそうですが、それにしては立谷川の流れはまだこんな状態。もう少しまとまった雨が欲しいところでございます。

    本日のべにばな霊園

さて本日のべにばな霊園ですが、この天気ですので参拝者の姿もなく静かそのものでございます。

    丘の上

そんな矢先、どこからともなく「ピ~ヒョロロ」・・・そしたらなんと、丘の上の石ころに一羽のトンビが止まっているじゃありませんか。

    一羽の鳶

カメラを向ければ、その姿は眼光鋭く気位高く、まさに猛禽類。

    離陸体制

そうしているうちに離陸体制・・・。

    大空を舞うトンビ

と思ったら、あっという間に飛んで行ってしまいました。

隣の芝生は青く見える

 

    立谷川の河川整備

今朝早くから、立谷川河川敷の環境整備に取り掛かっておりました。別に頼まれた訳でもありませんが、あまりにも雑草が伸び過ぎていましたので、ここはひとつ自発的に・・・。

    作業終了

作業は小一時間ほどで終了しました。しかし、これで全部終わった訳ではありません。雑草が生えている限り延々と続くのでございます。

    隣の芝生は青く見える

ところで、ついこの間まではずっと園内の芝生の手入れをしておりましたが、その芝生も一雨ごとに緑濃くなってきております。

    永代供養塔『やすらぎの塔』

とは言うものの、ゴルフ場のグリーンみたいには中々いかないものでござますね。よく言うじゃありませんか、隣の芝生は青く見えるって。


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